ニュースプレスリリース

インフォテリア、主力製品「ASTERIA」の導入社数が4,000社を突破

~ クラウドやビッグデータに対応した大規模システム構築に貢献 ~

報道発表資料
2013年11月11日
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、EAI/ESB(※1)製品の国内市場において7年連続シェアNo.1(※2)製品であるデータ連携ミドルウェア「ASTERIA (アステリア)」の導入社数が累計4,000社(2013年10月末現在)を超えたことを発表します。

 ASTERIAは、異種複数のコンピューターシステムのデータを、プログラミングなしで相互連携できるデータ連携ミドルウェアです。本製品は、EAI/ESB製品の国内市場において47.1%のシェアを獲得※2 しており、企業向けデータ連携ミドルウェアのデファクトスタンダードとなっています。

 最近のASTERIA導入事例では、企業内の情報システムとクラウドサービスの連携(ハイブリッドクラウド)を目的として導入されるケースや、企業の資産である『データ』を保全し、可用性・柔軟性を高める連携基盤として導入されるケースが増加です。

また、2013 年1月から最新バージョンASTERIA WARP4.7 の提供を開始し、大規模システムや大容量データの取扱いを強化するとともに、最新のクラウド、ビッグデータなどの技術にもいち早く対応しました。

2002年6月の出荷開始以来、ASTERIAの導入社数の推移は、以下の通りです。

2003年3月末 2004年3月末 2005年3月末 2006年3月末 2007年4月末 2008年3月末
20社 78社 150社 251社 362社 462社


2009年3月末 2010年3月末 2011年3月末 2012年3月末 2013年3月末 2013年10月末
660社 1,335社 2,124社 2,990社 3,593社 4,029社

インフォテリアは、今後も変化を続ける企業情報技術ニーズを先取りし、「つなぐエキスパート」として、企業活動の革新に貢献してまいります。




インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。

 主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に4,000社以上(2013年10月末現在)の企業に導入されています。

 また、デジタル文書を、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows 8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など、あらゆる業務文書をタブレットで持ち歩くツールのスタンダードとして多くの先進企業や公共機関で採用されています。

www.infoteria.com/

※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
※1企業データ連携:Enterprise Application Integration / Enterprise Service Bus
※2テクノ・システム・リサーチ「2013ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当:嶋 かおる
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2013年11月11日 11:30

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