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IoT Future Lab. オープン記者会見の様子を
写真と一緒にご紹介します!

去る10月27日、インフォテリア本社に新たな施設が誕生!

大井町の本社ビル1階に、IoT機器の展示・実験を行う「IoT Future Lab.(通称 IF LAB. イフラボ)」を設置・公開しました。弊社製品はもちろん、国内外の約13社のIoT製品を展示しています!

当日の記者会見では、IoT Future Lab.のオープンと同時に、インフォテリアではIoT製品第一弾となる「Platio」を発表。記者会見では新製品のデモンストレーションを担当社員が実際に行ったり、「Platio」との連携で「DIY型IoT」を共同発表した株式会社Cerevo代表取締役の岩佐氏にもお越しいただくなど、非常に濃い内容の記者会見となりました。

記者会見や内覧会の様子を、沢山の写真と共に振り返り。大盛況だった当日の様子が少しでも伝われば幸いです。

社長の平野から、今回の会見内容や発表予定の新製品についてご紹介
新製品「Platio」のデモンストレーションを行う、担当の松村と、フランス人エンジニアのクレモン
新製品「Platio」において、連携を発表した株式会社Crevoの岩佐代表取締役と
新製品のデモンストレーションを行う、当社 東京R&Dセンター長の田村
新製品のデモンストレーションを行う、当社 プロダクトマネージャーの松村
IoT Future Lab.に実際に設置されているIoT製品を紹介する、当社の堀内
ハロウィン間近だったため、受付にはカボチャなどの装飾も


さらに!今回の記者会見でお披露目となったのは新製品だけではありません。
IoT Future Lab.」は、ご覧のとおり、杉の木のぬくもりに溢れていますが、これらはすべて熊本県産「小国杉(おぐにすぎ)」が使われているんです。

インフォテリアでは2015年9月より、熊本県小国町と森林保全活動で提携を行い、森林保全活動の一環として「インフォテリアの森」プロジェクトを行ったり、「ウッドスタート宣言」を全国で9番目の企業として行い、小国杉(おぐにすぎ)を使ったおもちゃやノベルティの制作にいち早く取り組んできました。その為今回の新施設でも、小国町森林組合を通じて、樹齢60~80年の小国杉を贅沢に活用させていただいているんです。

 会場は、杉の香りに包まれていて、身体の芯から癒される〜!
 

入り口付近の壁一面に敷き詰められた、熊本県産の小国杉(おぐにすぎ)

そうした繋がりもあり、今回の記者会見には小国町の森林組合長などにもお越しいただきました。
会見でコメントをいただくだけでなく、小国杉を活用したIoT製品「杉の香りのディフューザー」も、期間限定でラボに設置いただき、お越しいただいた記者の皆さんにも体験いただきましたよ!

熊本県小国町の森林組合から参加してくださった、「林業女子」として有名な入交律歌さん

新製品発表あり、新施設発表あり、熊本県小国町との提携発表もあり。
非常に盛り沢山!な発表となった昨日の記者会見。IoT Future Lab.の様子や新製品の詳細などは、またこれから少しずつご紹介していきますね。

会見の様子や、発表させていただいた新製品については、各メディアで続々報道いただいています。


こうして大盛況のうちに終了した記者会見を、今回は写真でご紹介させていただきました。
引き続き、IoT Future Lab. の方では、新たなIoT機器の設置なども進めていく予定です。ぜひ自社製品を設置したい!というようなご要望がございましたら、どうぞお気軽にこちらよりお問い合わせください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!現場からお伝えしました。

以上
日時:2016年11月04日 11:56

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