ニュースプレスリリース

インフォテリア、主力製品「ASTERIA WARP」の最新バージョンを出荷開始

〜 スマートデバイス対応とパフォーマンスの大幅アップを実現 〜

報道発表資料
2012年2月3日
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、国内シェアNo.1 EAI製品※1であるASTERIAシリーズの「ASTERIA WARP」(アステリア ワープ)の最新バージョン「ASTERIA WARP 4.6」を本日から出荷することを発表致します。

 クラウドストレージサービス、スマートデバイスの一般化により、エンタープライズシステムとのデータ連携をどのように実現するかは、大きな課題となっています。
 最新バージョンでは、スマートデバイスをはじめとするマルチデバイス時代に求められるフロントエンドシステムの更なる活用支援強化と、既存機能の拡張による連携領域の拡張をテーマに、以下の4つの連携・機能強化を実現しました。


【ASTERIA新バージョン機能ハイライト】

1. スマートデバイスのビジネス活用を実現するHandbookとの連携※2

・ 業務システムに格納された情報をASTERIA WARP経由でスマートデバイスに配信可能

2. Microsoft社 SharePoint Serverとの連携、WebDAV対応

・ Webサーバ上のファイルをHTTPのみで操作可能なWebDAVへの対応・機能拡張により
  SharePoint上のファイル操作を実現

3. RDB処理の高速化と実行時メモリ使用量削減

・ 肥大化するデータをより高速かつ効率的に処理可能

4. RDBテーブル定義書作成ツールの実装

・ システム開発現場の生産性向上を実現


 なお、今回提供される4つの機能は、全て標準添付の機能として提供されます。

 インフォテリアは、企業におけるクラウドインテグレーション時代の開発ニーズ、スマートデバイス活用ニーズを先取りし、「つなぐエキスパート」として、価値あるソフトウェアを世の中に提供してまいります。


※1 出典:富士キメラ総研「2008?2010 パッケージソリューション・マーケティング便覧」および「 ソフトウェアビジネス新市場 2011年版」
※2 連携対応バージョンは、オンプレミス提供のHandbook Studio 標準ライセンスおよび、プライベートSaaS提供のHandbook Studio Premiumとなります。



インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に2,500 社以上(2011年9月末現在)の企業に導入されています。また、新製品「Handbook」は、スマートデバイス向けの商品カタログ配布、会議資料配布、社員情報共有などのスタンダードとして多くの先進企業で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/


※ Microsoft、Microsoft SharePoint Server、SharePointは、Microsoftの米国および各国での商標または登録商標です
※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当 : 嶋 かおる
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

製品に関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
プロダクトマネージメント部:常盤木 龍治
TEL:03-5718-1250
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2012年02月03日 11:00

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