ニュースプレスリリース

国内有数のブロックチェーン技術を有する
フィンテック企業「テックビューロ株式会社」への追加出資

報道発表資料
2017年8月10日
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、プライベート・ブロックチェーン製品※1「mijin」、仮想通貨取引所「Zaif」、ICO※2ソリューション「COMSA」などを有するフィンテック企業、テックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:朝山貴生、以下 テックビューロ)への追加出資※3を本日開催の取締役会において決議したことを発表します。この追加出資により、インフォテリアはテックビューロの株式の一部を追加取得し、同社製品やサービスとのシナジー効果をより一層高めインフォテリアのブロックチェーン関係事業を加速します。

 具体的には、EAI/ESB製品の国内市場において11年連続市場シェアNo.1※4を獲得しているインフォテリアの「ASTERIA」(アステリア)や、エッジコンピューティング用ミドルウェア「Gravio」(グラヴィオ)などによるブロックチェーンの対応を進めるほか、2017年4月に新設した「ブロックチェーン事業推進室」を中心にブロックチェーンを基盤としたサービスの開発を共同で推進します。

 なお、本出資における2018年3月期連結業績へ与える影響は軽微です。



※1:仮想通貨ビットコインに実装された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴。クラウドを介して安価なコンピューターで稼働し、実質的なゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現している。

※2:Initial Coin Offeringの略。ブロックチェーン技術を基盤として、独自のデジタルトークンを発行・販売する仕組み。米国において新たな資金調達手段として注目されている。

※3:インフォテリアによるテックビューロへの最初の出資契約は2016年4月28日に締結。
開示資料 www.infoteria.com/jp/news/press/2016/04/28_01.php

※4:テクノ・システム・リサーチ社「2017年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」



「テックビューロ株式会社」について(Webサイト techbureau.jp/

 テックビューロは、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。プライベート・ブロックチェーン製品「mijin」、仮想通貨取引所「Zaif」、ICO※2ソリューション「COMSA」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。

「mijin」について(Webサイト mijin.io/

 「mijin」を使えば、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築できます。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能な高セキュリティ環境が構築できる他、実質的なゼロダウンタイム環境を実現します。「mijin」は「nem」のコア開発者がテックビューロに合流して開発した、金融機関から電子マネー、認証システム、登記システム、ロジスティクスのトラッキングまで、幅広くご利用頂ける汎用型のブロックチェーン製品です。

「COMSA」について(Webサイト comsa.io/

 COMSAは仮想通貨を使った資金調達とブロックチェーン技術導入を同時に実現する、ワンストップのICOソリューションです。ICOプラットフォームに加え、既存アセットのトークン化、Zaif取引所、コントラクト実装、そしてmijinプライベート・ブロックチェーンによる内部勘定技術を提供し、実ビジネスへのブロックチェーン技術導入を一からサポートいたします。

「インフォテリア株式会社」について(Webサイト www.infoteria.com/jp/

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に6,291社(2017年6月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,276件(2017年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

「ASTERIA」について(Webサイト www.infoteria.com/jp/asteria

 「ASTERIAシリーズ」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるASTERIA WARPを主力製品とするミドルウェアで、企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内市場において11年連続市場シェアNo.1の製品です。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで実現することが評価されています。

「Gravio」について(Webサイト grav.io/

 IoTソリューションにおける、分散したエリアでの効率的なデータ収集と活用をシンプルに実現するために開発したエッジコンピューティング用新世代ミドルウェアです。世界中のあらゆる現場で幅広く普及しているWindows 上で動作することで、既存のPC運用における知見や情報リソースを最大限に活かしながら、先進のIoTソリューションを手軽に実現します。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】

インフォテリア株式会社
広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

【インフォテリアのブロックチェーン事業に関するお問い合わせ先】

インフォテリア株式会社
ブロックチェーン事業推進室:森一弥
TEL:03-5718-1250
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2017年08月10日 13:01

インフォテリア、ASTERIA、Handbook、Gravioはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。