ニュースプレスリリース

パナソニック インフォメーションシステムズ上海有限会社と連携し、
ASTERIA WARPの中国市場への導入を加速

報道発表資料
2017年6月23日
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:石井 誠)の連結子会社であるパナソニック インフォメーションシステムズ上海有限会社(本社:中華人民共和国上海市、総経理:陈焕奇)と連携し、EAI/ESB製品の国内市場において10年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA WARP」(アステリア ワープ)の中国市場における導入を加速させることを発表します。

パナソニック インフォメーションシステムズ上海有限会社によるASTERIAについての取組み

 パナソニック インフォメーションシステムズ上海有限会社は、中国華録・パナソニックAVCネットワークス有限会社に仕入先・部品メーカーとの発注データ連携システムを「ASTERIA WARP」で構築し、運用を行うなど、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社のノウハウを生かして多数の実績を上げております。

 今後はさらに中国市場、ならびに中国地域のパナソニックグループ企業へのASTERIA WARPの展開を図ると共に、データマネジメントに課題を持つ中国企業への提案、販売活動を推進いたします。

仕入オーダー自動仕分けシステム(イメージ)

今後のASTERIAビジネスの展開

 インフォテリアのASTERIAビジネスは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は6,000社を突破するとともに、企業データ連携市場(EAI/ESB)では10年連続シェアNo.1を継続し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。

 今後も、ASTERIA WARPの多様なデータソースとの連携機能を駆使することで社内の情報資産の有効活用に貢献し、新たなビジネスチャンスの獲得に貢献できるようなITソリューションの構築に貢献してまいります。



「ASTERIA WARP」について(Webサイト www.infoteria.com/jp/asteria

 「ASTERIA WARP」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。また、企業向けデータ連携製品(EAI/ESB製品)の国内市場において10年連続市場シェアNo.1を獲得しています。

「インフォテリア株式会社」について(Webサイト www.infoteria.com/

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に6,117社(2017年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,193件(2017年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

※テクノ・システム・リサーチ社「2016年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】

インフォテリア株式会社
広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

【製品に関するお問い合わせ先】

インフォテリア株式会社 ASTERIA事業本部 営業推進部
製品担当:東出武也
TEL:03-5718-1250
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2017年06月23日 14:00

インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

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