SnapCal、サラリーマジシャンとコラボ!

 「iPad magic」を知ってますか?

 「そういえば、スティーブ・ジョブスが『iPadはMagicのようだ』と言ってたよね」という人は、Appleファンですね(笑)

 「お!新しいiPadの名前?」という人は、業界通ですね(笑)

 残念ながら、両方とも違います。


 「iPad magic」とは、3,000,000人以上(字幕版など含む)の人が観て世界中で話題になった、YouTube動画 – 銀座Apple Storeの前で撮影されたiPadを使ったマジックです。

 マジックを演じたのはサラリーマジシャンこと内田伸哉さん。世を憚る仮の姿は、某有名企業のサラリーマンなので、こう名付けたそうです(笑)。内田さんは、このマジックで「笑っていいとも!」をはじめいくつものTV番組に出演したり、本も書いたりと今や大人気です。

 さて、ではSnapCalがなぜそのサラリーマジシャンとコラボしたのか?

 話は昨年3月に遡ります。まだ「SnapCal」が「TwitCal」という製品名だったとき、「Evernote」とのコラボ計画を記者発表し、連携デモを行いました。その記者会見で、Evernote CEOのPhil Libin氏がEvernoteの連携を「It’s almost like a magic!」ととても高く評価してくれたので、その時からずっと、マジックを絡めて何か面白いことをしたいと考えていたのです。

 そして、日本のiPadの発表日にYouTubeに登場した「iPad magic」。見た瞬間から、ぜひ「iPad magic」とコラボしたいと想い続けてきました。そして、ようやくその想いが叶ったのが、先日YouTubeに掲載された「iPad Magic SnapCal ver.」です。

 サラリーマジシャン氏の軽快な手さばきとトークで、SnapCalがTwitter, Evernote, Googleカレンダーと連携できることが印象付けられます。単に製品説明をYouTubeに載せるのではなく、こんな楽しい印象付けも面白いと思いませんか?(笑)


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