インフォテリア創業以来です。
梅雨が明けてからの第2四半期突入。梅雨明けは平年より22日も早いというのだから驚きです。
新年度が始まって3ヶ月、インフォテリアとしても数々の進捗がありましたが、今日は稼ぎ頭であるASTERIAの繋がる先がどんどん増えた快進撃にフォーカスを当てます。4月から今日までだけでも以下の8つもの製品との連携を発表しました。
- BizRobo!(RPAテクノロジーズ)
- MFクラウド経費(マネーフォワード)
- Box(Box、開発:アイ・エス・アイソフトウェアー)
- intra-mart(NTTデータイントラマート、開発:JSOL)
- 駅すぱあと 通勤費Web(ヴァル研究所)
- WinActor(NTTデータアドバンステクノロジ、開発:ハイマックス)
- 名刺de商売繁盛(ヤマトシステム開発、開発:アーティサン)
- QuickNavi(ニュートラル)
この中で、「BizRobo!」の連携と「WinActor」の連携は、「働き方改革」の担い手として注目を浴びているRPAツールとの連携です。これらRPAツールはユーザー自身のコンピュータを自動化しますが、ASTERIAと組み合わせることで、システムやクラウドサービスでの作業も自動化することが可能となります。
そして、「MFクラウド経費精算」連携、「駅すぱあと 通勤費Web」連携、「名刺de商売繁盛」は、目視や手作業などが伴う社内処理作業の効率を高めるため
従来は、システム同士を繋ぐ領域で威力を発揮してきたASTERIAも、最近はこのように、働く人達の目の前にある身近な処理を繋ぐことによって、新たな価値を生み出し続けています。
今回の連携先の1社であるマネーフォワード社の「お金を前へ 人生をもっと前へ」というキャッチコピーが気に入ってますが、いまのASTERIAの状況をこのコピーになぞらえると、「繋ぐを前へ 仕事をもっと前へ」。あなたの目の前の仕事に貢献するASTERIAにご期待ください。