インフォテリア」カテゴリーアーカイブ

iPhoneのコンテンツ配信環境を革新
– 「Handbook」を発表しました –

 既に多くの記事でカバーしていただいているのでご存じの方も多いかと思いますが、昨日、インフォテリアの新製品・サービス「Handbook」を発表しました。「Handbook」は、iPhoneやiPod touch向けのコンテンツ配信プラットフォームで、iPhoneに対して、ブログやワープロのような簡単さで文書、画像、映像を入力・編集して配信できます。

インフォテリアUSAと世界展開

 5月15日(米国時間)、インフォテリアUSAの研究開発プロジェクトとして公開していた「Lingr」(リンガー)と「Rejaw」(リジョー)では今月末のサービス終了に向けて更新を終了しました。3月30日にインフォテリアUSAの閉鎖を開示、4月30日にサービスの終了をそれぞれのサイトで告知しましたが、インフォテリアUSAの閉鎖よりサービスの終了のほうが反響が大きかったのは、そのユーザー数からも当然のことかもしれません。

樹の上のセミナールーム稼働開始!

 最近、不況対策としてITコスト削減、業務コスト削減のために、ASTERIAを活用しようというニーズが急に増えています。

 たとえば、月1回行っているASTERIAの定期体験セミナーでは、満員のために次回に回してもらうような状況も発生しています。また、先週開催したASTERIA MDM Oneによるコスト削減セミナーでは、60名の定員のところに120名以上もお申し込みが殺到して、急遽広い会場で開催するということになりました。

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。

 昨年中の本ブログのご愛読に感謝し、本年の皆様のご健勝をお祈りいたします。

 この正月は、インフォテリアが迎える10回目の正月でした。最初の正月は会社のオフィス(と言ってもマンションの一室)で迎えました。年越しの瞬間は、初めての会社の年賀状を書いているところでした。あれから10年、短かったようでもあり、長かったようでもあり。いずれにしても、こうやって10回目の新年を迎えられることに、深く感謝しています。

震源地ニューヨークでの、もう一つのイベント

 ニューヨークといえば、いま世界的な金融危機の震源地として注目を浴びていますが、そのニューヨークで、金融危機ほど注目はされませんが企業の情報システム関係の方々には熱い注目を浴びたイベントが今週開催されました。それは、企業のマスターデータ管理(Master Data Management)に特化したカンファレンス「MDM Summit」です。先週、ワシントンD.C.で行われた財務情報XBRLに特化したカンファレンスが金融危機の影響を受けて盛り下がっていたのとは対照的に、「MDM Summit」は盛況のうちに閉幕しました。

景気悪化の時こそパッケージとサービスの活用を

 世界的な株の暴落で、景気の悪化が懸念されています。そして、IT業界内では企業のIT投資の削減が懸念されており、インフォテリアも株式市場において非常に厳しい評価をされています。

 実際、過去の景気後退局面において、IT予算を削る企業が少なからず存在しました。一方で、企業はその活動自体は緩めることはできませんし、製品やサービスの開発のスピードを落とす事はできません。つまり、ITと経営、ITと事業がこれだけ密接に関わっている時代ですから、IT予算が削減されてもITで実施する事はなかなか削減できないということです。

10秒前!9、8、7、6、5、・、・、・、・!

 調整室からので、カウントダウンで始まったインターネット生放送による四半期決算説明会。このような形式での説明会は日本初ということで不安はありましたが、事故なく終了することができました。北京オリンピックの開会式直前という、貴重な時間を割いてご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

インターネット生放送に挑戦!

 上場して始まった年中行事の一つに決算説明会があります。昨年度は、上場1年生ということもあり、オーソドックスに会場を借りてアナリスト向けの説明会を実施しましたが、今年度の第1四半期の決算説明会は、インターネットの生放送で実施してみることにしました。

株主総会招集通知を発送しました

 先週金曜日(6月6日)に取締役会の承認を受け株主総会招集通知を発送しました。早い所では週末に着いていることと思います。今回、インフォテリア上場後初めての株主総会となり、2,200名を超える方々へのお届けとなりました。