XMLステータスリポート 2006年6月14日号

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 サンブリッジ ソリューションズ岡部惠造の最新XML/Webサービス・ニュースメール
     X M L ス テ ー タ ス リ ポ ー ト  2006年6月14日号
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■W3C標準 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・CSS3: ページ付きメディア向けに生成されたコンテンツ
 ・XSLT 2.0、XML Query、そしてXPath 2.0 勧告候補
 ・言語タグとロケール識別子:改訂版作業ドラフト
■RFID ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・NEC、映像監視技術と無線ICタグを組み合わせた次世代監視システム
 ・ヨークス:地場産業の競争力をICタグで強化
  第2回:導入コストは3~4年で回収
 ・科学技術部など15機関、無線ICタグの白書発表
 ・サトー、富士通とUHF帯ICタグプリンター開発
 ・[米国]RFID利用ではプライバシー保護を厳格に
  ──国土安全保障省諮問委が提言案を再検討へ
■Web 2.0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・2.0時代のIT戦略
  【第1回】テクノロジーとビジネスのダイナミズム
 ・Microsoftの「Web2.0」と「.NET 3.0」
 ・API公開のずいぶん前からすでにWeb2.0でした
  ビッダーズは設立当初からWeb2.0だった
 ・次世代(Web2.0)型インターネット採用手法による
  ワンストップ人事業務アウトソーシングのサービス体制について
 ・アマゾン ジャパン,新サービス開始でロングテール・ビジネス加速
 ・米Google,「Google Earth」と「Google Maps」の機能強化を発表
 ・AkamaiからWeb2.0推進の新製品「Dynamic Site Solutions」
 ・さよならコピーレフト
 ★IBMもWeb 2.0を語り始めた - 栗原潔のテクノロジー時評Ver2
 ・「Google Earth 4」ベータ版公開…衛星写真の情報量が4倍
■オンデマンド・コンピューティング━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★米Googleのオフィスアプリ参入、その狙いは?
 ・Google Spreadsheetsのライバル?--元祖表計算VisiCalc作者Socialtextと提携
■XMLツールベンダー情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・[米国]IBM、全面改良した「DB2 9」を正式発表──ネーティブXML格納をサポート
 ・SOAは急速に現実解になっている――米WebMethods社長
 ・「意識せずにSOAでシステムを構築しているユーザーもいる」、IBMのボーマン氏
 ・米IBM,SOAの情報サイト「SOA Business Catalog」開設
 ・「SOA時代にこそグリッドが生きる」とグリッド製品大手のCEO
■マイクロソフト .NET ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★Office 2007で「肥大化問題」に対処するMicrosoft
■次世代コンピューティング ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★関口智嗣の「グリッド論」〈全7回〉
■オープンソース・ツール━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・Intel Capital、WSO2へ出資 - FLOSS SOAプラットフォーム躍進
■XML以外の注目ニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★米Google,自身が「evil」であることを認める

ニ┃ュ┃ー┃ス┃
━┛━┛━┛━┛行頭文字が●は日本語、▲は英語によるニュースです。

■W3C標準 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲CSS3: ページ付きメディア向けに生成されたコンテンツ
http://www.w3.org/
2006年6月2日:CSSワーキンググループは、「CSS3モジュール: ページ付きメディア向けに生成
されたコンテンツ」の初めての一般公開作業ドラフトをリリースしました。このドラフトは、印
刷発行物で使用される機能である名前付き文字列、リーダー(表や目次を見やすくする点線また
は破線)、クロス・リファレンス、脚注、巻末注、欄外見出しとフッター(文書の下部に印刷・
表示されるページ番号、日付、ファイル名等)、名前付きフロー、そして一時的な書式、ページ
を基にしたフロート、ハイフネーション、チェンジバー、名前付きページと生成リストについて
記述しています。これは、マルチカラム書式やページ付きメディア用のCSS3モジュールの手引き
です。CSSホームページを訪問してください。
CSS3モジュール: ページ付きメディア向けに生成されたコンテンツ:
http://www.w3.org/TR/2006/WD-css3-gcpm-20060612/
マルチカラム書式:http://www.w3.org/TR/css3-multicol/
ページ付きメディア:http://www.w3.org/TR/css3-page/
CSSホームページ:http://www.w3.org/Style/CSS/

▲XSLT 2.0、XML Query、そしてXPath 2.0 勧告候補
http://www.w3.org/
2006年6月12日:XML QueryワーキンググループとXSLワーキンググループは、XML Query 1.0、
XSLT 2.0、XPath 2.0、そして裏付け資料の勧告候補改訂版をリリースしました。XQuery利用事
例も改訂されました。本日リリースされたドラフト群は、勧告候補として受け取ったコメントを
組み込み、XML Schemaワーキンググループと連携して為された変更として、xdt:*タイプをXML
Schema xs 名前空間に移しています。XSLTは、文書を異なるマークアップやフォーマットに変換
します。データベース、サーチ・エンジン、そしてオブジェクト・リポジトリにとって重要な
XML Queryは、文書集合に対するサーチ、問い合わせ、ジョインを実行することができます。
XSLT2もXQueryも共に、XPath表現式を使い、XPathデータモデル・インスタンスを操作します。
XMLホームページを訪問してください。
利用事例:http://www.w3.org/TR/2006/WD-xquery-use-cases-20060608/
XMLホームページ:http://www.w3.org/XML/

★XSL Transformations (XSLT) Version 2.0:
http://www.w3.org/TR/2006/CR-xslt20-20060608/
XMLや非XMLのデータモデル・インスタンスを、印刷向けのXSL-FOを含めた他の文書に変換します。
★XQuery 1.0: An XML Query Language:
http://www.w3.org/TR/2006/CR-xquery-20060608/
ローカルやWeb上の構造化及び半構造化データの集合に問い合わせるためのXMLを意識した文法
★XML Path Language (XPath) 2.0:
http://www.w3.org/TR/2006/CR-xpath20-20060608/
XML文書の一部分を参照するための表現文法
★XQuery 1.0 and XPath 2.0 Functions and Operators:
http://www.w3.org/TR/2006/CR-xpath-functions-20060608/
XPath表現式で呼び出せる機能とXPath 2.0データ型に関して実行できる操作
★XQuery 1.0 and XPath 2.0 Data Model (XDM):
http://www.w3.org/TR/2006/CR-xpath-datamodel-20060608/
XML及び非XMLデータ両方の表現とアクセス
★XSLT 2.0 and XQuery 1.0 Serialization:
http://www.w3.org/TR/2006/CR-xslt-xquery-serialization-20060608/
XMLやHTMLで、あるいはテキストとして、XSLT 2.0とXML Query評価の結果の出力の仕方
★XML Syntax for XQuery 1.0 (XQueryX):
http://www.w3.org/TR/2006/CR-xqueryx-20060608/
マシン処理やイントロロスペクションに適するように、XML Query言語をXMLで精緻に表現
★XQuery 1.0 and XPath 2.0 Formal Semantics:
http://www.w3.org/TR/2006/CR-xquery-semantics-20060608/
実装者のために精緻に定義されたXPathを通して、ZQueryやXSLT2で使用される型システム

▲言語タグとロケール識別子:改訂版作業ドラフト
http://www.w3.org/
2006年6月12日:国際化コア・ワーキンググループは、WWW向けの言語タグとロケール識別子の改
訂版作業ドラフトを発行しました。このドラフトは、Web技術を使用して情報を処理する際に使
用されるコンテンツの言語やロケールに関する好みを識別し選択するためのメカニズムを含んで
います。それは、国ごとで異なる嗜好を記述するデータ構造のみならず、文書フォーマット、仕
様、そして実装が、どのようにして、言語タグを処理すべきかについて記述しています。国際化
ホームページを訪問してください。
WWW向けの言語タグとロケール識別子:http://www.w3.org/TR/2006/WD-ltli-20060612/
国際化ホームページ:http://www.w3.org/International/

■RFID ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●NEC、映像監視技術と無線ICタグを組み合わせた次世代監視システム
http://bcnranking.jp/tec/20-00008460.html
NEC(矢野薫社長)は6月9日、映像から人や車両などの移動体を検知する映像監視技術と無線IC
タグ技術を組み合わせた次世代統合監視システムを開発したと発表した。

●ヨークス:地場産業の競争力をICタグで強化
 第2回:導入コストは3~4年で回収
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060608/240371/?ST=newtech
今回のICタグシステムの導入コストは500万円である(パソコンを除く)。タッチパネル式ディ
スプレイが1台50万円、13.56MHz帯対応のリーダー/ライターはハンディ型が約40万円、据え置き
型が約20万円だった。ICタグの単価は150円で、繰り返し利用する。

●科学技術部など15機関、無線ICタグの白書発表
http://www.china.com.cn/japanese/242727.htm
科学技術部など15機関が共同作成した無線ICタグに関する白書「中国電波識別(RFID)技術政策
白書」が、このほど北京で発表された。

●サトー、富士通とUHF帯ICタグプリンター開発
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060613AT1D0905G12062006.html
バーコードシステム機器のサトーは品質管理に使う無線ICタグ(荷札)向けのラベルプリン
ターを富士通と共同開発した。無線の到達距離が長いUHF帯に対応した。UHF帯は物流管理
向けに需要が伸びる見通しで、対応機器を国内市場で先行投入してシェア確保を狙う。

●[米国]RFID利用ではプライバシー保護を厳格に
 ──国土安全保障省諮問委が提言案を再検討へ
http://www.computerworld.jp/track.html?5210.000000015065
米国国土安全保障省(DHS)のデータ・プライバシー/完全性諮問委員会(Data Privacy
Integrity Advisory Committee)は先週、RFID技術をセキュリティ認証に利用することに批判的
な小委員会のプライバシー政策提言案について、さらに詳しく検討しなければならない点が多い
との判断を下した。

■Web 2.0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●2.0時代のIT戦略
 【第1回】テクノロジーとビジネスのダイナミズム
http://cgi.itmedia.co.jp/tt/3785/20060613/tt/news/0606/12/news01.html
1990年代より各ベンダーが参入し始めたITサービスは、現在、大きな変革期を迎えようとしてい
る。Webサービスの普及による「ソフトウェア通信の標準」、そして新概念「Web2.0」が象徴す
る「オープンソース」。こうした新たな潮流を踏まえ、ITサービスの変遷とこれからのIT戦略を
解説する。

●Microsoftの「Web2.0」と「.NET 3.0」
http://cgi.itmedia.co.jp/g/02_0c06060211_/news/articles/0606/12/news017.html
Microsoftは、これまでWinFXと呼んでいたデベロッパーブランドを.NET Frameworkに一本化さ
せ、.NET Framework 3.0と改名した。また、開発者向けコミュニティーとして「MSDN Wiki」の
βを開始した。

●API公開のずいぶん前からすでにWeb2.0でした
 ビッダーズは設立当初からWeb2.0だった
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/column/narumono09/01.html
ちょっとネットの動向に興味のある人なら「今日から僕は2.0になりました」なんていうジョー
クを、「新しい自分に進化した」とすぐさま意識の中で連文節変換してくれるくらい「Web2.0」
という言葉は一般化してきた。

●次世代(Web2.0)型インターネット採用手法による
 ワンストップ人事業務アウトソーシングのサービス体制について
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=6674&php_value_press_session=78ceebce28b37b7f69685d4c4bf920a2
株式会社ゼクウ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本郷崇、以下:ゼクウ)は、国内大手
メーカーをはじめとした、恒常的に大量の人材採用を必要とする求人企業に対して、人材の採用
戦略~人材紹介~入社後の間接業務までを一元化する「ワンストップ人事業務アウトソーシン
グ」のサービス体制を整えましたので、以下の通りお知らせします。

●アマゾン ジャパン,新サービス開始でロングテール・ビジネス加速
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060612/240686/
アマゾン ジャパンは2006年6月12日,出版社やメーカーの商品を委託販売する「Amazon e託販売
サービス」を開始した。これまで一般小売店ではなかなか取り扱われなかった小規模出版社やイ
ンディーズメーカーなどの企業,および創作活動や出版・制作活動の支援を求める著者やアー
ティストなどがサービスの対象。

●米Google,「Google Earth」と「Google Maps」の機能強化を発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060613/240716/
米Googleは米国時間6月12日,同社の衛星写真と3次元(3D)画像の地図表示ソフトウエア
「Google Earth」と,地域検索/地図検索サービス「Google Maps」において,各種機能を強化
したと発表した。

●AkamaiからWeb2.0推進の新製品「Dynamic Site Solutions」
http://cgi.itmedia.co.jp/g/02_0d06060b11_/news/articles/0606/13/news022.html
「Dynamic Site Solutions」ではAjax、Flash、WebサービスといったWeb2.0技術ベースのコンテ
ンツとアプリケーションを組み込んだB2Cサイトを推進する。

●さよならコピーレフト
http://cgi.itmedia.co.jp/g/02_0d06061b11_/enterprise/articles/0606/13/news013.html
Web2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。
Web2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。

●IBMもWeb 2.0を語り始めた - 栗原潔のテクノロジー時評Ver2
http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2006/06/ibmweb_20_b365.html?enpura
先日、IBMリサーチ(基礎研究部門)戦略VPのArmando Garcia氏にインタビューする機会があり
ました。商売柄、ベンダーのトップマネージメントとのインタビューはよくやりますが、基礎研
究部門の方とお話しできる機会は貴重です。既に別のところで記事になっている内容の範囲内で
ご紹介します。

●「Google Earth 4」ベータ版公開…衛星写真の情報量が4倍
http://response.jp/issue/2006/0613/article82910_1.html
米Googleは12日、同社の3D衛星写真地図ツールの最新版「Google Earth 4」ベータ版を公開し
た。

■オンデマンド・コンピューティング━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●米Googleのオフィスアプリ参入、その狙いは?
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/infostand/2006/06/12/8023.html
米GoogleがWebベースの表計算アプリケーション「Google Spreadsheets」の試験提供を開始し
た。これまで電子メールの「Gmail」、カレンダー機能の「Google Calender」など、検索エンジ
ンを軸に次々にサービスを拡大してきたGoogleだが、今度は米Microsoftの牙城であるオフィス
アプリケーションに参入することになる。Googleが狙っているのは何か、整理してみよう。

●Google Spreadsheetsのライバル?--元祖表計算VisiCalc作者Socialtextと提携
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/06/12/340.html
米国のソシアルソフトウェア開発ベンチャーSocialtextは9日(米国時間)、Webベースの表計算ソ
フト「wikiCalc」の開発者Dan Bricklin氏との提携を発表した。今後両者はwikiCalcの共同開発
にあたるとともに、企業向けに一部機能を追加した派生版「Socialtext Open Source Edition」
の開発を進める予定。

■XMLツールベンダー情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●[米国]IBM、全面改良した「DB2 9」を正式発表──ネーティブXML格納をサポート
http://www.computerworld.jp/track.html?5087.000000015065
米国IBMは6月8日、リレーショナル・データとXMLデータの両方をサポートするハイブリッド型
データベース「DB2 9」(開発コード名:Viper)を正式に発表した。7月28日から全世界で一斉
に出荷開始される。

●SOAは急速に現実解になっている――米WebMethods社長
http://cgi.itmedia.co.jp/g/02_0d06060f10_/enterprise/articles/0606/12/news063.html
SOAにおいてESB(エンタープライズサービスバス)機能を中心に製品やサービスを提供する米
WebMethodsのデビット・ミッチェル社長に話を聞いた。

●「意識せずにSOAでシステムを構築しているユーザーもいる」、IBMのボーマン氏
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060612/240700/
IBMは、業務などの単位にまとめたサービス同士を連携させてシステムを構築するSOA(サービス
指向アーキテクチャ)に注力している1社だ。企業がSOAを導入するためのソフトウエア製品を多
く保有しており、ユーザー企業での導入実績も出始めている。米IBMでワールドワイドのソフト
ウエア戦略を担当するバイス・プレジデント、マイク・ボーマン氏(写真)に、SOAの最新動向
を聞いた。

●米IBM,SOAの情報サイト「SOA Business Catalog」開設
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060614/240818/
米IBMはWebサイト「IBM SOA Business Catalog」を開設した。IBM社とパートナのサービス指向
アーキテクチャ(SOA)関連ソフトウエアに加え,各種テンプレート,Webサービス,ツール,ア
ダプタなどを用意する。2006年末までに,15分野以上の業界に向けた3000種類以上のサービスな
どを掲載する予定。

●「SOA時代にこそグリッドが生きる」とグリッド製品大手のCEO
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060612/240697/
「アプリケーションがサービスとしてコンポーネント化され、それらを組み合わせて利用する
SOA(サービス指向アーキテクチャ)時代になれば、グリッド技術の必要性がより高まる」。グ
リッド・コンピューティング製品大手の加プラットフォーム・コンピューティングのソニアン・
ゾウCEO(最高経営責任者、写真)はこう語る。グリッド・コンピューティングは複数台のコン
ピュータを連携させ、一つの処理を実行させるコンピュータの利用方法。各コンピュータに処理
を割り振ることで、科学技術計算など、大規模な演算を安価なシステムで実行するために利用さ
れてきた。

■マイクロソフト .NET ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Office 2007で「肥大化問題」に対処するMicrosoft
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0606/13/news044.html
Office 2003で指摘されたアプリケーションの肥大化問題に対処すべく、MicrosoftはOffice
2007 Systemにおいて、新しいユーザーインタフェースの採用やコア部分での設計変更を行っ
た。同社はOffice 2007がIT部門に与える影響に関して、「膨大なトレーニング負担が掛かるこ
とはない」としている。

■次世代コンピューティング ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●関口智嗣の「グリッド論」〈全7回〉
第1回: グリッドへの道
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/server/ser0331/se_14.shtml
第2回: 技術的・社会的な必然性から生まれ出たグリッド
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/server/ser0407/se_16.shtml
第3回: 柔軟に組織を変え「サービス」を構築
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/server/ser0414/se_17.shtml
第4回: 二転三転する標準化
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/server/ser0421/se_19.shtml
第5回: ビジネスとの接点を持ち始めたグリッド
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/server/ser0512/se_20.shtml
第6回: グリッドが創造するビジネス・チャンス
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/server/ser0519/se_22.shtml
第7回: 10年後のグリッドと夢
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/server/ser0526/se_23.shtml

■オープンソース・ツール━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Intel Capital、WSO2へ出資 - FLOSS SOAプラットフォーム躍進
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/06/13/340.html
WSO2は12日(米国時間)、Intelのベンチャーキャピタル部門であるIntel Capitalから出資を受け
た旨を公表した。Intel CapitalからWSO2へ出資がおこなわれた旨は8日(米国時間)には明らかに
なっていたが、WSO2から正式に発表されたのは12日(米国時間)になってから。すでに報道された
記事には出資金額についても記載がみられるが、WSO2からの報告のなかでは受け取った出資金額
や条件などについては一切触れられていない。

■XML以外の注目ニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●米Google,自身が「evil」であることを認める
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060613/240713/
予想よりも早い展開だった。米Google共同創設者のSergey Brin氏は6月第2週,Googleが中国政
府からの圧力に屈して「don't be evil(悪行にはかかわらない)」という信条を曲げ,同社の
中国向けWebサイトで検閲を行った事実を認めたのだ。ところがBrin氏は過失を認めただけで,
検閲をするという判断は見直さなかった。6月8日の時点で,Googleは中国向けWebサイトで検閲
を続けている。ただしBrin氏は,進行方向を逆転させる可能性を示唆した。

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日時: 2006年06月14日 13:00 |  | TrackBack

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