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XMLステータスリポート 2004年7月27日号

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会社名が、イー・ブリッジからサンブリッジ ソリューションズに変更になりました。
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 サンブリッジ ソリューションズ岡部惠造の最新XML/Webサービス・ニュースメール
  X M L ス テ ー タ ス リ ポ ー ト  2004年7月27日号
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XML/Webサービス関係者の方々にXMLステータスリポートをご紹介ください!
     ご紹介はこちら →http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/okabe/
2004年4月以降のレポートは、以下にアーカイビングされています。
       →http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/okabe/page002.html
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今年も発行 XMLソリューション総まくりの書籍「XMLビジネス白書2004」
是非お読み下さい。→http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/index2.html
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私の発行している日本語OASISニュースを是非お読みください。受信方法は、
受信方法はこちら →http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/oasisnewsjp/
ニュースは、以下にアーカイビングされています。
どうぞお読みください。→http://lists.oasis-open.org/archives/oasisnewsjp/
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本メールの配信制御は、メールの最後をご覧ください。

★ボストンにいます
先週の土曜日から、OASISのスタッフ会議に参加のため久しぶりに米国ボストンに滞在し
ています。こちらは今週民主党の党大会が開催されるため、テロ対策の警備を含めて町中
大騒ぎになっています。OASISは、ボストン郊外の、車で40分ほどのビレリカという小さ
な町にあるので、大都会の喧噪は全く聞こえません。テレビでのみダウンタウンの状況を
知るわけです。昨晩ボストンの米国で最も古い野球場 フェンウェイパークで行われたボ
ストン・レッドソックスとニューヨーク・ヤンキースの試合で、民主党の大統領候補 ケ
リー氏が始球式をしました。ボールはワンバウンドで、軍隊服のキャッチャーが後逸する
という有様でしたが、拍手喝采とブーイングの両方が同時に起こるところは、やありアメ
リカだなと感じました。テロの厳重警戒の悪影響が市民生活に及んでいるので、現地の人
の中にはケリー氏に反発している人もいるようです。相手のブッシュ大統領は、夏休みだ
そうで、余裕綽々なんでしょうか。そうとも言えない気がするんですが。日本にとって
は、ブッシュ氏の方が小泉氏との仲を考えても有利なようです。さて、今週で一杯で日本
に戻ります。OASISの活動では、6月に行われたOASISの選挙で、富士通さんから立候補し
たお二人が、ボード役員と技術諮問委員会(TAB)の両方に当選されました。OASISの活動
が、日本のIT業界でも富士通さんを通してより身近に成ることを大いに期待しています。
では、また報告します。

ニ┃ュ┃ー┃ス┃ヘ┃ッ┃ド┃ラ┃イ┃ン┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
 → 私が注目のニュースには、★を付けています。

■W3C標準 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・WWW発明のバーナーズ・リー氏にナイトの称号
 ・IBMほか各社、ソフトインストール時の設定容易化を目指す標準案をW3Cに提出
 ・作業ドラフト:XHTML 2.0
 ・セマンティックWebのN-ary Relationsを定義
 ・セマンティックWebで、クラスをプロパティ値として表現する
 ・HTMLとXHTMLのFAQとXML Events入門の出版
 ・作業ドラフト:Platform for Privacy Preferences (P3P) 1.1
 ★作業ドラフト:XML Schema 1.1
■W3C以外の標準━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★メタデータを理解する
■世界の業界のXMLの取り組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・追跡装置が、UPSの分散パッケージの不可欠な要素になる
 ・HL7が、幾つかのHealth Level Seven Version 3仕様をANSIが承認と発
 ★salesforce.com、CRMサービスを「Summer '04」にアップグレード
■OASIS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・EPALとXACMLの比較
■RFID ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★経産省の「5円タグ」プロジェクト,日立が2年以内に開発目指す
 ・革新/実装両面で優れるRFIDベンダーは米Savi、蘭Philips、米TI
 ・独大手スーパーマーケットがサトーとICタグ分野で提携
 ・IBM、RFIDデータ管理のミドルウェア新版リリース
 ・UHF帯無線ICタグの技術仕様は年内決定,総務省の委員会で検討開始
 ★西松建設など、ICタグによる現場管理システム
 ・日立、無線LAN端末の位置を検出するタグを開発
 ・RFIDへの米国国防総省の取り組みはSOAがキーワード
 ★「タグの重なり方で通信距離は揺らぐ」、無線ICタグの基本性能を実測
 ・無線ICタグが道順や交通情報を教える,国土交通省の新プロジェクト(1)
  2005年度に神戸で実証実験,2006年度に全国展開目指す
 ・ICタグ、認知度も利用意向も高いが、価格と規格、信頼度が導入のネック
 ・米Digital Angel,ポルトガル政府の犬識別プログラムに
  埋め込み型RFIDチップを供給
 ・書店流通システムに採用するRFIDの真価とは
 ・RFIDと映像情報連携がユビキタス実現のパラダイムシフトへ
■Webサービス取り組みとSOA ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・BEA、SOA支援のアプリケーションサーバ新製品
 ・ビジネス上のニーズが多様なWebサービス仕様を推進している
■セキュリティ/プライバシー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・米Intelや米OracleがLiberty Allianceにスポンサ・メンバーとして参加
 ・Liberty Alliance,シングル・サインオン製品の相互運用性をデモ
 ・Juniper社が、SAML活用に本腰
 ・RSA社とReactivity社が、Webサービス・セキュリティを強化
 ・ノベル、オラクルが、アイデンティティ管理製品を計画
 ★「セキュリティ最大の課題は,ユーザーの認識の低さ」,米Evans Data調査
■XMLツールベンダー情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・大塚商会、XBRL対応ERP製品を販売開始
 ・IBM、ソフトインストール自動化の仕様提案
 ・S/MIMEをWebサービスで、オレンジソフトが「S/Goma サーバー」開発
■マイクロソフト .NET ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・日本ユニシスグループ、「.NETコンピテンシーセンター」を設立
■IBM developersWorks ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・XML 1.1と名前空間1.1を明らかにする
 ・Webサービス・プログラミングのヒントと秘訣: SOAPそしてJAX-RPCと共に
  コレクション・タイプを使用
■次世代コンピューティング ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・世界で唯一のオープンスタンダードがグリッド実現のためのカギとなる
 ・サン、グリッドコンピューティング環境構築用ソフトを販売開始
■Webマガジンの記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・Java Tips:JAXPを使ってXML文書を読み込むには
■市場動向━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★IDC Japan、2008年までの国内Webサービス市場規模予測を発表
 ・03年国内Webサービス市場は54億円規模、今後は年57.4%で拡大へ
■XML以外の注目ニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★【集中連載:ITサービス企業 業績分析(3)】
  従業員の平均年収/平均年齢ランキング

ニ┃ュ┃ー┃ス┃
━┛━┛━┛━┛行頭文字が●は日本語、▲は英語によるニュースです。

■W3C標準 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●WWW発明のバーナーズ・リー氏にナイトの称号
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1407040810_/news/articles/0407/16/news055.html
World Wide Webの発明者で、W3Cの技術統括責任者ティム・バーナーズ・リー氏に7月16
日、大英帝国上級勲爵士(Knight Commander of the British Empire:KBE)の称号がエ
リザベス女王から授与された。

●IBMほか各社、ソフトインストール時の設定容易化を目指す標準案をW3Cに提出
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1407041510_/enterprise/articles/0407/17/news011.html
米IBMや米Novellなどが参加するグループが、企業ネットワークにアプリケーションをイ
ンストールする際の標準企画案をW3Cに提出した。

▲作業ドラフト:XHTML 2.0
http://www.w3.org/
2004年7月22日、HTMLワーキンググループは、XHTMLの6回目の作業ドラフトをリリースし
た。プレゼンテーション要素を持たないモジュール化された言語 XHTML 2.0は、HTML本来
の文書構造化の原点に立ち戻っている。このドラフトは、RELAX NGを使用してXHTML 2.0
の早期の実装を含んでいる。HTMLホームページを訪問のこと。
XHTML 2.0:http://www.w3.org/TR/2004/WD-xhtml2-20040722/
RELAX NG:http://www.relaxng.org/
HTMLホームページ:http://www.w3.org/MarkUp/

▲セマンティックWebのN-ary Relationsを定義
http://www.w3.org/
2004年7月21日、セマンティックWebベスト・プラクティスと展開(SWBPD)ワーキンググ
ループは、「Defining N-ary Relations on the Semantic Web: Use With Individuals」
の最初の一般公開作業ドラフトをリリースした。RDFやOWLといったセマンティックWeb言
語では、プロパティが、2つの個体間、あるいは個体と値をリンクする。このドラフト
は、2つ以上の個体間の関係を表現するパターンと考察を提示している。コメントが歓迎
されている。セマンティックWebホームページを訪問のこと。
Defining N-ary Relations on the Semantic Web: Use With Individuals:
http://www.w3.org/TR/2004/WD-swbp-n-aryRelations-20040721/
RDF:http://www.w3.org/RDF/
OWL:http://www.w3.org/2004/OWL/
セマンティクWebホームページ:http://www.w3.org/2001/sw/

▲セマンティックWebで、クラスをプロパティ値として表現する
http://www.w3.org/
2004年7月21日、セマンティックWebベストプラクティスと展開(SWBPD)ワーキンググルー
プは、「Representing Classes As Property Values on the Semantic Web」の最初の一
般公開作業ドラフトをリリースした。コメントが歓迎されている。このドラフトは、OWL
DLで、クラスをプロパティ値として使う手法を調べている。OWL DLは、コンピュータを使
用した完全性と決定可能性を手に入れたいOWL Webオントロジー言語のユーザをサポート
する。セマンティックWebホームページを訪問のこと。
Representing Classes As Property Values on the Semantic Web:
http://www.w3.org/TR/2004/WD-swbp-classes-as-values-20040721/
OWL:http://www.w3.org/2004/OWL/
セマンティクWebホームページ:http://www.w3.org/2001/sw/

▲HTMLとXHTMLのFAQとXML Events入門の出版
http://www.w3.org/
2004年7月21日、HTMLワーキンググループは、2つの出版物をリリースした。HTMLとXHTML
のFAQ(Frequently Answered Questions)は、Webコンテンツの著者とデザイナーのため
に書かれている。HTML著者のためのXML Eventsは、XML Eventsとそのオンクリック・タイ
プのイベント処理に関する利点を紹介している。HTMLホームページを訪問のこと。
HTMLとXHTMLのFAQ:http://www.w3.org/MarkUp/2004/xhtml-faq
XML Events入門:http://www.w3.org/MarkUp/2004/xmlevents-for-html-authors

▲作業ドラフト:Platform for Privacy Preferences (P3P) 1.1
http://www.w3.org/
2004年7月20日、P3P仕様ワーキンググループは、Platform for Privacy Preferences 1.1
(P3P 1.1)の最新版の作業ドラフトをリリースした。P3Pは、Webサイトのプライバシー・
ポリシーを読むプロセスを単純化及び自動化し、Webの信用と信頼を推進する。1.1版は、
新たな拡張とW3Cやプライバシー・コミュニティからの入手した提案をベースにしたバイ
ンディング機構を装備している。プライバシーとP3Pを読まれたし。
P3P 1.1:http://www.w3.org/TR/2004/WD-P3P11-20040720/
プライバシーとP3P:http://www.w3.org/P3P/

▲作業ドラフト:XML Schema 1.1
http://www.w3.org/
2004年7月19日、XMLスキーマ・ワーキンググループは、XML Schema 1.1の最初の一般公開
作業ドラフトを2部構成でリリースした。第1部:構造と第2部:データ型である。このド
ラフトは、XML Schema 1.1言語からの変更ログを含み、第1.1版の要件をベースにしてい
る。XML Schamは、共有されたマーク付けボキャブラリ、そのボキャブラリを使用するXML
部の構造を定義し、それらを関連するセマンティクスへの接続を提供する。XMLホーム
ページを参照のこと。
第1部:http://www.w3.org/TR/2004/WD-xmlschema11-1-20040716/
第2部:http://www.w3.org/TR/2004/WD-xmlschema11-2-20040716/
要件:http://www.w3.org/TR/2003/WD-xmlschema-11-req-20030121/
XMLホームページ:http://www.w3.org/XML/

■W3C以外の標準━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●メタデータを理解する
http://www.niso.org/standards/resources/UnderstandingMetadata.pdf
NISOの最新の出版物「メタデータを理解する」は、主要なメタデータの競合の概要や実用
的なアプリケーションの事例を含むメタデータの一般入門を提供している。メタデータ
は、構造化情報であり、情報リソースを記述し、説明し、位置を示し、あるいはそうでな
ければ、その検索、利用、管理を容易にする。メタデータはしばしば、データについての
データ、情報についての情報と呼ばれる。メタデータには、3つの主要なタイプがある。
(1) 記述的メタデータは、発見や認識といった目的のためにリソースを記述する。(2) 構
造化メタデータは、複合オブジェクトがどのように一体化しているかを指し示す。(3) 管
理メタデータは、いつどのようにしてそれが作成されたか、ファイルタイプは何か、そし
てその他の技術情報、そして誰がそれにアクセスできるのかといったリソースの管理を支
援する情報を提供する。

■世界の業界のXMLの取り組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲追跡装置が、UPSの分散パッケージの不可欠な要素になる
http://www.vnunet.com/analysis/1156665
10億ドルのIT予算を使用して、UPSは、同社の配送プロセスを合理化する刷新を探求して
いる。先月、UPSは、1億ドル(5500万ポンド)を掛けて、世界規模の無線技術の展開(コ
ンピューティング誌の7月1日の記事)を発表した。米国では既に稼働中のそのシステム
は、2007年までに118ヶ国に跨って展開される。UPSのスタッフは、中指に付けられた小型
のBluetoothスキャナを使用し、パッケージの追跡データを、彼らのベルトに装着された
WiFiターミナルを経由してUPSのコンピュータ・ネットワークに送る。このスキャナ・シ
ステムの世界展開は、配送運転手向けの同社の最新のハンドヘルド・コンピュータ Diad
IVの展開と同時に行われている。XMLはもう一つの技術であり、UPSは、それによって顧客
にスムースなサプライチェーン・プロセスを提供することを望んでいる。同社は、クライ
アントが容易に同社のバックエンド・システムとの統合を可能にするWebベースのアプリ
ケーションを構築するためにXMLを使用している。配達人は、毎日229テラバイトもある配
送データに取り組んでいる。その目的は、システム間のよりスムースなインタフェースを
提供することによって、同社の顧客にさらにビジビリティ、つまり最も重要な情報に関す
るビジビリティを提供することである。

▲HL7が、幾つかのHealth Level Seven Version 3仕様をANSIが承認と発
http://xml.coverpages.org/ni2004-07-21-a.html
幾つかのHealth Level Seven Version 3仕様が、ANSIによって承認された。このHL7 バー
ジョン3プロジェクトは、臨床情報の交換のための新手法を示し、単一のReference
Information Model (RIM) と、XMLシンタックスでモデルをメッセージに結びつけ、最終
的にはメッセージの表現に結びつける厳密なUMLベースの方法論を使用して、基本から徹
底的に構築する。「XML実装技術仕様」は、データ型とそのXML表現を定義している。

▲salesforce.com、CRMサービスを「Summer '04」にアップグレード
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1607041a11_/enterprise/articles/0407/22/news022.html
ASP型CRMソフト企業の米salesforce.comは7月21日、小規模な部門から数千人規模の部門
まで、幅広い顧客層を狙ったオンデマンドCRMソフト「Enterprise Edition 2.0」を含む
「Summer '04」製品群をリリースした。

■OASIS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲EPALとXACMLの比較
http://research.sun.com/projects/xacml/CompareEPALandXACML.html
最近2つのイベントが、2つのポリシー言語、IBMのEnterprise Privacy Authorization
Language (EPAL)とOASIS標準のeXtensible Access Control Markup Language (XACML)間
の関係について疑問を投げかけた。IBMは、EPAL 1.2をプライバシー・ポリシー言語標準
として検討するためW3Cに提出した。既に承認された標準であるXACMLもまた、プライバ
シー・ポリシーをサポートしている。答えが必要な疑問は、(1) EPAL 1.2とXACMLはどう
違うのか?、(2) プライバシー・ポリシーを表現するのにどちらの言語が優れているの
か?、(3) アクセス制御ポリシーを表現するのにどちらの言語が優れているのか?、(4)
EPAlは標準に成るのか?、である。本稿は、2つの言語がどう違うのかを示すためにEPAL
とXACMLを比較している。この違いは、プライバシー・ポリシーとアクセス制御ポリシー
の認証を表現するために各言語の強みと弱みを比較するために使用されている。上記の疑
問に対する回答を含めて、最後に結論が提示されている。
EPALリファレンス:http://xml.coverpages.org/epal.html

■RFID ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●経産省の「5円タグ」プロジェクト,日立が2年以内に開発目指す
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20040723/147648/
経済産業省は7月23日,1個5円の国際標準準拠の無線ICタグを2年間で開発する「響プロ
ジェクト」の公募結果を発表した。採択されたのは日立製作所。同社は中核会社として,
ICチップの開発から加工までの全行程の責任を持つ。協力会社としては,大日本印刷,凸
版印刷,NECが名を連ねた。

●革新/実装両面で優れるRFIDベンダーは米Savi、蘭Philips、米TI
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/comp/320129
米ABI Researchが米国時間7月15日に、無線ICタグ(RFID)ベンダーに関する調査結果を
発表した。ABI Research社の算出した指数「RFID Vendor Matrix」で比較すると、米Savi
Technology、オランダのPhilips Semiconductors、米Texas Instruments(TI)の3社が優
れていることが明らかとなった。

●独大手スーパーマーケットがサトーとICタグ分野で提携
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20040716/147361/
世界的な大手スーパーマーケット・チェーンの独メトロ・グループとサトーは7月16日、
ICタグ分野でのパートナ契約を締結したと発表した。プリンタやスキャナを開発するサ
トーは今後、メトロやIBM、インテル、SAPらが推進するICタグ導入プロジェクト「METRO
Group Future Store Initiative」に参加することで、ICタグに関する最先端の経験とノ
ウハウをいち早く取り入れる。

●IBM、RFIDデータ管理のミドルウェア新版リリース
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1407041211_/enterprise/articles/0407/20/news007.html
多くの企業が既にRFIDを導入しているが、RFIDから大量に発生するデータの大半はほとん
ど統合されておらず、管理できているとは言えない状況だ。

●UHF帯無線ICタグの技術仕様は年内決定,総務省の委員会で検討開始
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20040720/147461/
UHF(ultra high frequency)帯を利用する無線IC(RFID:radio frequency
identification)タグの周波数割り当てと技術仕様を決定する具体的な議論が7月20日,
総務省「小電力無線システム委員会」で始まった。具体的な議論は,小電力無線システム
委員会配下の「UHF帯電子タグシステム作業班」で詰めることが決定した。

●西松建設など、ICタグによる現場管理システム
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/const/320507
西松建設と戸田建設は、建設業向けICカードユニットの開発などを手がけるヨコハマシス
テムズ(本社、横浜市)と共同で、ICカードとヘルメットに装着するICタグ(荷札)を利
用した現場管理システムを開発した。

●日立、無線LAN端末の位置を検出するタグを開発
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/comp/320595
日立製作所ワイヤレスインフォベンチャーカンパニーは、無線LAN標準規格である
「IEEE802.11」に準拠したタグ「AirLocation Tag」を開発した。無線LANを使った位置情
報システム「日立 AirLocation」において、位置を検知したい無線LAN端末への搭載を想
定したもの。

●RFIDへの米国国防総省の取り組みはSOAがキーワード
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1507041d11_/enterprise/articles/0407/21/news028.html
米国国防総省は、同省への納品物を追跡できるようにするため、サプライヤーにRFIDを利
用するよう命じた。しかし、少なくとも30の異なる情報システムを運用している米国国防
総省が、すべてのデータを適切に処理することは可能であろうか?

●「タグの重なり方で通信距離は揺らぐ」、無線ICタグの基本性能を実測
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/comp/320999
タグの基本性能を測る実験として、タグが重なったときの影響を調べた。ダンボールに
入った複数の商品を一括読み取りしたい、POSレジでカートに入った商品を一括で読みた
いといった場合には、タグが重なった状態で読み取る必要がある。

●無線ICタグが道順や交通情報を教える,国土交通省の新プロジェクト(1)
 2005年度に神戸で実証実験,2006年度に全国展開目指す
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/RFID/20040722/1/
「銀閣寺は何度見てもいい。でも,お寺めぐりに携帯電話が欠かせないことがわかったの
は発見。現地で案内板にかざすと,ピッという音とともに色々な解説が画面に出てくるか
らだ。へー,本堂の裏側はこんな風になっていたのか。あれっ,交通情報が飛び込んでき
た。帰りの電車で事故だって。う回路はこれか」。

●ICタグ、認知度も利用意向も高いが、価格と規格、信頼度が導入のネック
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1707042911_/survey/articles/0407/22/news105.html
三菱総合研究所の「企業の情報化・通信サービス利用に関するアンケート」によると、IC
タグについての認知度は77.1%、利用意向も半数近くと高いようだ。

●米Digital Angel,ポルトガル政府の犬識別プログラムに
 埋め込み型RFIDチップを供給
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20040726/147700/
生物の輸送および追跡向けに識別技術を提供する米Digital Angelは米国時間7月23日に,
ポルトガルの農業省から契約を獲得したことを発表した。ポルトガル政府は,Digital
Angel社の埋め込み型RFID(無線ICタグ)チップを犬の識別に採用する。提携規模は約60
万ドル。

●書店流通システムに採用するRFIDの真価とは
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1a07040811_/enterprise/articles/0407/25/news002.html
HITACHI-ITコンベンション 2004開催2日目のセミナー講演では、流通システムにおける
RFID利用事例として、展示ブースにも再現されていた書店イメージについて同社ユビキタ
スグループ兼先氏から解説された。

●RFIDと映像情報連携がユビキタス実現のパラダイムシフトへ
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1a07040a11_/enterprise/articles/0407/26/news003.html
「比較的情報パターン化しづらい人間の動きは、IDタグと映像データ連携により情報化が
可能となる」と日立製作所ユビキタスプラットフォームグループ、ソリューション統括本
部の鈴木 仁氏。

■Webサービス取り組みとSOA ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●BEA、SOA支援のアプリケーションサーバ新製品
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1407040e11_/enterprise/articles/0407/20/news003.html
米BEA Systemsは7月19日、アプリケーションサーバの新製品「WebLogic Server Process
Edition」を発表した。アプリケーション開発機能とビジネスプロセス管理機能を組み合
わせ、サービス指向アーキテクチャ(SOA)の開発とメンテナンスを支援する製品だと説
明している。

▲ビジネス上のニーズが多様なWebサービス仕様を推進している
http://searchwebservices.techtarget.com/originalContent/0,289142,sid26_gci992577,00.html
最近のアプリケーション開発の活気を反映して、標準化団体OASISは今日、あらゆる物を
含む標準を構築するというよりもむしろ、特定のビジネス・プロセスやインフラストラク
チャのニーズに応えるWebサービス仕様の構築に多くの時間を費やしている。「過去に、
特にCORBAといった標準の頃には、一つの主要な標準によって全ての要素を一つに結びつ
けるための巨大な標準を開発するという極めて構造的な取り組みがあった。」とOASISの
CEO Patrick Gannon氏は述べた。「我々が最後の3-4年間に理解したことは、相互運用可
能な小型の仕様を作るというニーズだ。」Gannon氏は、OASISの委員会に参加している業
界グループとベンダーは、市場が推進するビジネス・ニーズに従って、仕様を接続するた
め、他の技術委員会と協力することに夢中になっていると述べた。OASISは、複数の業界
に跨った標準の実装に協力して取り組みながら、セキュリティ、トランザクション、メッ
セージング、そして管理といったインフラストラクチャ標準の高度化に取り組んでいる。

■セキュリティ/プライバシー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●米Intelや米OracleがLiberty Allianceにスポンサ・メンバーとして参加
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20040720/147441/
ユーザー認証技術の標準化団体のLiberty Allianceは米国時間7月19日に,新たな参加メ
ンバーについて明らかにした。米Business Industry Political Action Committee
(BIPAC),スウェーデンのGamefederation,米Intel,米Kayak Interactive,南アフリ
カのMobile Telephone Networks(MTN),米Oracle,シャープの米国事業Sharp
Laboratories of Americaが,スポンサ・メンバーとして加わる。

●Liberty Alliance,シングル・サインオン製品の相互運用性をデモ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20040722/147579/
ユーザー認証技術の標準化団体Liberty Alliance Projectのメンバー企業が,カリフォ
ルニア州サンディエゴで開催中のカンファレンスBurton Group Catalyst Conference
2004で,同団体のシングル・サインオン仕様に対応した製品の相互運用性をデモンスト
レーションしている。同団体が米国時間7月21日に明らかにしたもの。

▲Juniper社が、SAML活用に本腰
http://www.internetnews.com/infra/article.php/3374291
ネットワーク装置メーカー Juniper社は、顧客のシステム保護を支援するために、業界セ
キュリティ標準を同社のネットワーク・アクセス装置に統合した。同社のNetScreen
Secure Access SSL VPN 製品は今、異なるセキュリティ・システム間で認証データを共有
するための仕様であるSecurity Assertion Markup Language (SAML)と連携している。
SAMLは、シングル・サインオン・サービスのようなセキュリティ指向のタスクを可能にす
るため、XML、SOAP、そしてその他のフレームワークを組み合わせて使用している。SAML
を使用して、Juniper社の製品ラインは、アイデンティティ。ベースのセキュリティ・ソ
フトウェアの開発企業 Oblix社の製品を含めて、他社のアクセス管理製品と通信できる。
共同の検定試験イニシアティブを通して、Oblix社とJuniper社は、企業アイデンティティ
管理とwebアクセス制御のために、顧客に検証された相互運用可能な製品セットを提供す
る。Juniper社はまた、標準ベースにしたアーキテクチャを推進するために、Entrust社、
IBM、Netgrity社、OpenNetwork Technologies社、そしてRSA Security社と協業してい
る。標準ベースにしたアーキテクチャを推進するために
関連する発表:http://xml.coverpages.org/JuniperSAML.html

▲RSA社とReactivity社が、Webサービス・セキュリティを強化
http://www.eweek.com/article2/0,1759,1624691,00.asp
Webサービスが、企業Web戦略の不可欠の部分になり続けるに連れて、ITマネジャは、次第
に自らに鍵を掛けて閉じこめる方策を探している。今週、Reactivity社とRSA Security社
は、まさにこれを行うために設計されたツールを発表する。各企業は、Reactivity社は
ハードウェアの道を取り、RSA社は、ソフトウェアをベースとした製品を宛にすると言っ
た具合に、異なるアプローチを取るが、各アプローチは、現状のWS-Security (Web
Services-Security)標準をベースとして、各社は、強力な暗号法に重点を置いている。
Reactivity社は、同社のSecure Deployment Systemの最終2製品 Reactivity Gatewayと
Reactivity Managerをリリースしようとしている。このゲートウェイ製品は、コンテンツ
検証とセキュリティ上の問題に関して受信するXMLメッセージを検閲しながら、XMLファイ
ヤーウォールとして機能する。この装置は、DoS (denial-of-service)攻撃を検知し、入
力トラフィックを止めたり、特定のIPアドレスからのトラフィックをブロックするといっ
た対応策を打つことができる。両ゲートウェイ・モデルは、SAML、WSDL、SOAP、そして
WS-SecurityといったWebサービス・セキュリティで使用される現状の全ての標準のサポー
トを含んでいる。一方、RSA社は、同社の安全なWebサービスに向けた最初のpure Java製
品であるBSafe Secure WS-J、すなわちSWS-Jと呼ばれるBSafeソフトウェアの新版を開発
した。この暗号化とデジタル署名ソフトウェアは、WS-Security 1.0の完全実装を含む全
ての標準Javaコンソールを利用可能である。SOAPメッセージを受信するか、XMLデータが
到着すると、SWS-Jは、メッセージの暗号を解き、デジタル署名を検証し、そしてメッ
セージに関連した認証トークンを確認する。このソフトウェアはまた、認証トークンを送
信メッセージに挿入する。
WSS仕様:http://xml.coverpages.org/ws-security.html

▲ノベル、オラクルが、アイデンティティ管理製品を計画
http://www.eweek.com/article2/0,1759,1625870,00.asp
アイデンティティ管理領域のリーダー企業であるノベル社とオラクル社は水曜日、アイデ
ンティティ管理向けのリバティ・アライアンス標準に準拠した製品の技術計画を発表し
た。オラクル社は、サンディエゴで開催されたCatalyst Conference North Americaで、
同社は、同社のOracle Identity Management (OIM)インフラストラクチャを、拡張された
連合アイデンティティとSOA (service-oriented architecture)セキュリティ機能を含む
ように更新すると発表した。この連合アイデンティティ管理を成し遂げるために、OIM
は、リバティー・アライアンスのID-FF((Identity Federation Framework)とID-WSF
(Identity Web Services Framework)標準と組み合わされる。このOIMはまた、SAML
(Security Assertion Markup Language)もサポートする。ノベル社は、開発コード名「オ
デッセイ」と呼ばれる連合アイデンティティ・インフラストラクチャを発表した。オデッ
セイは、ユーザのプライバシーを維持しつつ、企業がそのビジネス・パートナー間のアイ
デンティティ情報を連合させることを可能にするように設計されている。それは、中央集
権型の認証とポリシー管理であるリバティー・アライアンス 1.2仕様をベースとしたシン
グル・サインオン機能を可能にする。
リバティー・アライアンス:http://xml.coverpages.org/libertyAlliance.html

●「セキュリティ最大の課題は,ユーザーの認識の低さ」,米Evans Data調査
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20040721/147547/
米Evans Dataは米国時間7月20日に,コンピューティング・セキュリティに関して調査し
た結果を発表した。それによると,開発者の4分の1は,コンピューティング・セキュリ
ティの最大の課題として,「ソーシャル・エンジニアリングとポリシーの不徹底」を挙げ
ている。ソーシャル・エンジニアリングとは,盗み聞きや盗み見などの社会的手段によっ
て,パスワードをはじめとする重要な情報を収集する手口のこと。

■XMLツールベンダー情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●大塚商会、XBRL対応ERP製品を販売開始
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1607042511_/enterprise/articles/0407/21/news109.html
大塚商会は、XBRL対応ERP製品「会計XMLクリエイター for SMILEie」を販売開始する。

●IBM、ソフトインストール自動化の仕様提案
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1407041110_/enterprise/articles/0407/17/news005.html
IBMが、オンデマンドインフラの自動設定機能を強化する技術とXMLスキーマを開発した。
顧客向けソフトのパッケージ化、インストール、サポートが容易になる。時間がかかり、
エラーの原因となることもある設定作業をしなくて済むようにすることが狙い。

●S/MIMEをWebサービスで、オレンジソフトが「S/Goma サーバー」開発
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1707041511_/enterprise/articles/0407/22/news092.html
オレンジソフトは、SOAPインタフェースを採用し、サーバ側で電子メールの暗号化/電子
署名を行うソフトウェア「S/Goma サーバー」を開発した。

■マイクロソフト .NET ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日本ユニシスグループ、「.NETコンピテンシーセンター」を設立
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1407041d10_/enterprise/articles/0407/16/news071.html
日本ユニシスは、マイクロソフトの.NETによる案件の増加と顧客の要望に迅速に対応する
ため「.NETコンピテンシーセンター」を設立した。

■IBM developersWorks ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●XML 1.1と名前空間1.1を明らかにする
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/xml/040723/j_x-xmlns11.html
この記事では、XML 1.1と名前空間1.1とはどのようなものか、どんな変化をもたらすの
か、他の仕様やユーザに与える影響はどのようなものかを説明します。

●Webサービス・プログラミングのヒントと秘訣: SOAPそしてJAX-RPCと共に
 コレクション・タイプを使用
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/webservices/040723/j_ws-tip-coding.html
オブジェクト・コレクションを入手して戻す(take and return )相互運用Webサービスを
構成するときに役立つ技法を、この記事で紹介します。

■次世代コンピューティング ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●世界で唯一のオープンスタンダードがグリッド実現のためのカギとなる
http://premium.nikkeibp.co.jp/grid/interview/interview7_1.shtml
今年4月、ビジネス分野に特化してグリッド・コンピューティングの標準化活動を推進す
る新しいコンソーシアム「EGA(Enterprise Grid Alliance)」が設立された。オラクル
が主導となり、サン・マイクロシステムズやヒューレット・パッカードなど多くのベン
ダーが加盟している。
これまでグリッドの標準化活動は、「GGF(Global Grid Forum)」のイニシアチブの下に
行われてきた。EGAによると「従来のGGFと競合する組織ではない」としているが、EGAと
GGFの関係はいまだ明確に見えてこない。それを端的に示しているのが、GGFに積極的に関
与し、グリッド・コンピューティング市場の強い牽引力となってきたIBMが、EGAに参加し
ていないことだろう。うがった見方をすれば、EGAはGGFに対抗する新たな“勢力”として
オラクルなどが誕生させたのではないか、とも思えてしまう。
様々なコンピュータをネットワークを介してつなぎ合わせて利用するグリッド・コン
ピューティングの実現には、標準化技術が重要であることは火を見るよりも明らかだ。
EGAの設立や、GGFに参加するベンダーがEGAに参加しないことによって標準化の足並みが
乱れることになれば、グリッド・コンピューティング自体の推進力が弱まる恐れもある。
このような状況の下、IBMのグリッド戦略のキーパーソンであるアルバート・バンシャフ
ト氏が来日した。そこでbp special「グリッド・コンピューティング・サイト」の編集部
は、EGAに対するIBMの見方や考え方などをバンシャフト氏にインタビューした。

●サン、グリッドコンピューティング環境構築用ソフトを販売開始
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1707041b11_/enterprise/articles/0407/22/news106.html
サン・マイクロシステムズは、グリッドコンピューティング環境構築用ソフト「N1 Grid
Engine 6」を販売開始した。

■Webマガジンの記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Java Tips:JAXPを使ってXML文書を読み込むには
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1407041911_/enterprise/articles/0407/20/news022.html
JavaのプログラムからXML文書(ファイル)にアクセスする手段は、XML文書を処理する
XMLプロセッサに依存します。J2SEでは標準APIとしてJAXPを提供しており、特定のXMLプ
ロセッサに依存することなくXML文書を読み込むことができます。

■市場動向━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●IDC Japan、2008年までの国内Webサービス市場規模予測を発表
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_1507041b10_/survey/articles/0407/20/news067.html
IDC Japanの予測によると、国内Webサービス関連のプロフェッショナルサービス市場規模
は、2008年までの5年間で年間平均成長率57.4%を達成するとみられる。

●03年国内Webサービス市場は54億円規模、今後は年57.4%で拡大へ
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/comp/321010
IDC Japanは7月20日、国内におけるWebサービス関連プロフェッショナル・サービス市場
の調査結果を発表した。それによると、2003年の市場規模は54億円で、2003年?2008年の
年間平均成長率は57.4%と予測する。

■XML以外の注目ニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【集中連載:ITサービス企業 業績分析(3)】
 従業員の平均年収/平均年齢ランキング
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20040722/147613/
ITサービス業界で従業員の平均年収が最も高い企業は、野村総合研究所(NRI)で985万
円。2位は891万円の電通国際情報サービス(ISID)で、3位が836万円の日本ユニシスと
なった――。

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このXMLステータスリポートは、岡部惠造の独断と偏見によって選択されたXMLに関す
るニュースや発表を抜き出してXML関係者の皆さんにお送りしています。2004年4月
以降のレポートは、以下にアーカイビングされています。どうぞお読みください。
→ http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/okabe/page002.html
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岡部惠造 (株)サンブリッジ ソリューションズ 専務取締役
 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー13階 
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日時: 2004年07月27日 13:00 |  | TrackBack

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