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XMLステータスリポート 2004年7月12日号

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会社名が、イー・ブリッジからサンブリッジ ソリューションズに変更になりました。
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 サンブリッジ ソリューションズ岡部惠造の最新XML/Webサービス・ニュースメール
  X M L ス テ ー タ ス リ ポ ー ト  2004年7月12日号
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XML/Webサービス関係者の方々にXMLステータスリポートをご紹介ください!
     ご紹介はこちら →http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/okabe/
2004年4月以降のレポートは、以下にアーカイビングされています。
       →http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/okabe/page002.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今年も発行 XMLソリューション総まくりの書籍「XMLビジネス白書2004」
是非お読み下さい。→http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/index2.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
私の発行している日本語OASISニュースを是非お読みください。受信方法は、
受信方法はこちら →http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/oasisnewsjp/
ニュースは、以下にアーカイビングされています。
どうぞお読みください。→http://lists.oasis-open.org/archives/oasisnewsjp/
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本メールの配信制御は、メールの最後をご覧ください。

★XMLステータスリポートのアーカイブ
このXMLステータスリポートの2004年4月以降のアーカイブを
http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/okabe/page002.html
に作りました。以前のXMLステータスリポートをご覧になりたい方は、どうぞご覧くださ
い。なお、各ニュースへのリンクは、各出版社に権利があり保証されません。ご理解くだ
さい。

ニ┃ュ┃ー┃ス┃ヘ┃ッ┃ド┃ラ┃イ┃ン┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
 → 私が注目のニュースには、★を付けています。

■イベント ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★XMLコンソーシアムセミナー
  -ユビキタス情報環境におけるメタデータ活用-
 ・Extreme Markup Languages 2004が、最終プログラムを発表
■W3C標準 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・WHATワーキンググループが、Web Formas 2.0のコメント募集を発行 
 ・参加のお誘い:コンテンツ適応のためのメタデータに関する
  一般公開ワークショップ
 ・全文検索の作業ドラフトの発行
■W3C以外の標準━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・DCMI利用ボードが、 デジタル権利宣言用のメタデータ用語の承認を発表
■世界の業界のXMLの取り組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・XMLと管理が手を組んだ
 ★バートン・グループが、XML標準が統合されつつあると発言
■日本の業界のXMLの取り組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・遺伝研と富士通、XMLベースの世界最速バイオDBを共同開発
■RFID ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・米IBM,独METRO GroupのRFID導入と検証センター開設に協力
 ★大根や財布に無線ICタグを張り付けて測ってみた(第2回-1)
 ・独Metro、サプライヤー支援へRFIDセンター開設
 ★坂村健教授、腕時計型のICタグ・リーダーを披露、
  薬ビンの中身を読み取る
 ★EPCグローバルの次世代標準「UHFジェネレーション2」がついに固まる(1)
  2陣営間で規格案のすり合わせが成立
■音声ソリューション ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・SALT 貴方の無線アプリケーション
■Webサービス取り組みとSOA ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・SOA 接続アーキテクチャ
 ・円卓会議が、SOA統合を強調
 ・IP Australiaが、Webサービスで自動化
 ・Webサービス開発における経済学
 ・SOAを用意する
 ・Enterprise Service Bus
■マイクロソフト .NET ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・特集:第2回 スタートアップ.NET――開発ソフトの現状と目的別使い方(前編)
 ・.NET Framework 2.0が、Webサービスを促進する
■IBM developersWorks ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・XMLの論考: ワード・プロセッサとXML
■Webマガジンの記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・実体宣言の概要と内部実体宣言
■オープンソース・ツール━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★フランスが、新たなオープンソース・ライセンスを支持

ニ┃ュ┃ー┃ス┃
━┛━┛━┛━┛行頭文字が●は日本語、▲は英語によるニュースです。

■イベント ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●XMLコンソーシアムセミナー
 -ユビキタス情報環境におけるメタデータ活用-
http://www.xmlconsortium.org/seminar/m27/annai.html
★テーマ:「ユビキタス情報環境におけるメタデータ活用」
★期日:2004年7月14日(水)13:00-18:00(受付開始12:30)
★会場:日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 本社事務所
    東京都品川区東品川4丁目12番7号 日立ソフトタワーA4階 講堂
    http://www.hitachisoft.jp/Company/map_honsha.html
★定員:160名
★プログラム:
13:00 オープニング
13:00-14:00 講演:
「様々なメタデータ活用と情報流通・サービス連携を促進するアプリ、インフラ
 について -メタデータが日常生活に入ってきて便利になる(か)-」
 メタデータ活用部会メンバー
  リコー    野村直之
  日本ユニシス 小林茂
  イースト   藤原隆弘
  フジミック  大坂哲司
  NTTソフト   山本浩一   他
概要:XMLコンソーシアムでは過去 複合文書WG、NewsML WG、XML-DB WG、そして
   SemanticWeb WGにて、様々なアプリケーションのアイディアを発案し、
   試作してまいりました。これらの成果物に加え、内外で昨今注目される
   メタデータ活用アプリケーションをご紹介いたします。
   SVG活用複合文書、RSS視聴、複数サイト自動要約RSsS、Blog、常識検索、
   用語集オントロジ検討、NewsML検索・配信、NewsML地域コード変遷管理、
   XML-DB上の画像メタデータ検索、RDFによるリソース・モデリングを駆使
   したEnterprise Web Management(ブランドソフト社)などを取り上げる
   予定です。
14:00-14:10 休憩
14:10-15:10 招待講演1:
「Semantic Webはいつ"離陸"するか? -2010年のWeb、情報検索のイメージ-」
 XMLコンソーシアム顧問
 慶應義塾大学教授、W3Cアジア地区ディレクタ 萩野達也様
   講演者プロフィール
   http://www.tom.sfc.keio.ac.jp/~hagino/
概要:Semantic Webに関しては1998年ごろにその概念がアナウンスされたが、
 なかなか現実には実現されていない状況です。Semantic Webが離陸する
   ための条件と現状の普及状況・アプリケーションについて説明します。
15:10-15:40 招待講演2:
「プロジェクトマネジメントへのSemantic Webサービスの適用の試み」
 東洋大学 助教授 中挟知延子様
   講演者プロフィール
   http://www.itakura.toyo.ac.jp/~chiekon/profile.html
概要:大きなプロジェクトのマネジメントでは、複数のグループ間での必要な
   情報交換の停滞がプロジェクト失敗の原因になるといわれています。
   OWL-S、SWRLを用いたSemantic Webサービスによる情報の共有を試みます。
15:40-16:10 講演:
「Seamless Knowledge を目指して:Topic Maps と Published Subjects」
ナレッジ・シナジー 代表取締役 内藤求様
概要:Topic Mapsは、情報群が持つ内容(主題)についての、いわば地図に相当
   するもので、ISOの標準にもなっています。 Published Subjects(JISでは
   "公開主題") は、その利用を通して、Topic Maps間の相互運用性を高める
   ことを目的とし、RDFやOWLとTopic Mapsとの間の相互運用を可能にする
   ことも目指しています。
   本講演では、これらについて適用分野と事例を交えてご紹介するとともに、
   将来の"Seamless Knowledge"のビジョンを提示いたします。
16:10-16:20 休憩
16:20-18:00 パネル討論:
「ユビキタス情報環境におけるメタデータ活用の新アプリとビジネスモデル」
-情報流通、サービス連携促進の為の標準化活動、産学協働への期待-
   マサチューセッツ工科大学教授  宮川繁
   慶應義塾大学教授        萩野達也
   東洋大学助教授         中挟知延子
   ナレッジ・シナジー代表取締役  内藤求
   ドコモ・システムズ 大野邦夫(ユビキタス・組み込み系部会)
   日本ユニシス    小林茂
   イースト      藤原隆弘
   フジミック     大坂哲司
   NTTソフト      山本浩一
   リコー       野村直之(モデレータ、本セミナー企画担当)
概要:ユビキタス情報社会とは、「様々な事象の細かい状態制御が安価にリアル
   タイムにできる」ことが特徴と言われます。生産者、ベンダーの視点では、
   パーソナライズド情報提供(から未来のPersonal Medicineまで!)、
   BTOと呼ばれるマス・カスタマイゼーション、そしてRFIDによる流通管理
   などに目が行きがちか、ともいえます。
   本パネル討論では、SCMをDCM(Demand Chain Management)として見直す
   くらいに徹底してユーザの視点にこだわり、ユビキタス情報環境における
   メタデータ活用の新アプリを考えます。そして、一消費者としてそれらの
   新アプリがどのように提供されれば財布の紐を緩める気になるかの観点で
   要求仕様を考察した上で、その要求を今後のメタデータ関連の標準化活動
   にどのように反映していけるか議論いたします。
   なお、パネルの冒頭であらゆる大学教育のコンテンツを一定のメタデータ
   形式で随時公開する仕組みを既に構築し、世界中の他大学の同様の試み
   とも連携を志すマサチューセッツ工科大学Open Course Ware
   (http://ocw.mit.edu)について、企画、立ち上げ、ビジネスモデルの
   議論に携わった同大学 宮川繁教授にご紹介いただきます。
18:00クロージング
★参加費:・会員会社 無料
     ・非会員会社 お1人様 2,000円
     ・プレス関係者 無料
★申込方法:上記URLより

▲Extreme Markup Languages 2004が、最終プログラムを発表
http://www.extrememarkup.com/extreme/2004
最新のプレゼンを含むExtreme Markup Languages 2004の完全なプログラムが、オンライ
ンで入手可能となっている。このイベントは、マーク付け、マーク付け言語、マーク付け
システム、マーク付けアプリケーション、そしてマーク付けを処理し利用するソフトウェ
アに特化した技術カンファレンスである。このイベントで、ソフトウェア開発者、タグ
セット設計者、ライブラリ管理者、コンピュータ科学者、言語学者、マーク付け理論家、
分類学者、出版社、辞書編集者、活版技術者、そしてその他のXML関連の技術職人は、
XML、XSLT、オーバーラッピング構造、トピック・マップ、RDF、そしてDTDやスキーマと
いった文書制約言語に1週間の大部分を捧げる。
プログラム・スケジュール:http://www.extrememarkup.com/extreme/2004/schedule.asp

■W3C標準 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲WHATワーキンググループが、Web Formas 2.0のコメント募集を発行
http://xml.coverpages.org/ni2004-07-07-a.html
「Web Forms 2.0」のドラフト仕様が、Web Hypertext Application Technology (WHAT)
ワーキンググループによってリリースされた。このドラフトは、現状の実務を標準化し体
系化しようとしており、新たな強力に型化された入力フィールド、新たな制約を定義する
属性、帳票セクションの宣言の繰り返しのための繰り返しモデル、新たなDOMインタ
フェース、検証と依存性を追跡する新たなDOMイベント、そしてXML提示と帳票の初期化を
提供する。

▲参加のお誘い:コンテンツ適応のためのメタデータに関する
 一般公開ワークショップ
http://www.w3.org/
2004年7月8日、10月12-13日にアイルランドのダブリンで開催されるW3Cのコンテンツ適応
のためのメタデータに関する一般公開ワークショップの討議資料の受付締切は9月6日であ
る。参加者は、ユーザ・ニーズや装置特性に応えつために、どのようにしてメタデータが
Webコンテンツの適応を支援するかについて議論し、将来のW3Cの取り組みのためにフィー
ドバックや提案を提供する。W3Cのサイトでワークショップと相互作用について読まれたし。
W3Cワークショップ:http://www.w3.org/2004/06/DI-MCA-WS/cfp.html
ワークショップ:http://www.w3.org/2003/08/Workshops/
相互作用:http://www.w3.org/Interaction/

▲全文検索の作業ドラフトの発行
http://www.w3.org/
2004年7月9日、XML QueryとXSL ワーキンググループの共同作業は、XQuery 1.0とXPath
2.0 Full-Text
の最初の一般公開作業ドラフトをリリースした。この利用事例は、更新された。このドラ
フトは、XMLテキストと文書の全文検索を可能にするXQueryとXPathを拡張する言語を定義
する。コメントが奨励されている。XML活動を読まれたし。
XQuery 1.0とXPath 2.0 Full-Text:
http://www.w3.org/TR/2004/WD-xquery-full-text-20040709/
XML活動:http://www.w3.org/XML/

■W3C以外の標準━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲DCMI利用ボードが、 デジタル権利宣言用のメタデータ用語の承認を発表
http://xml.coverpages.org/ni2004-07-09-a.html
ダブリン・コア・メタデータ・イニシアティブは、新たな用語「License」と「Rights
Holder」の承認を発表した。DCMIの「License」は、URIによって識別され、デジタル・リ
ソースに関係する官許を与える法的文書への参照を提供する。「Right Holder」は、リ
ソースに関する権利を所有し管理しているひとあるいは組織を識別する。Creative
Commonsの支持者とDC採用者は、インターネット・リソース内の正式な権利宣言から恩恵
を受ける。

■世界の業界のXMLの取り組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲XMLと管理が手を組んだ
http://www.nwfusion.com/columnists/2004/070504dzubeck.html
前回のコラムで、著者は、SNMPはXMLとイベントベースのバス・アーキテクチャに関連し
て何故再構成されるべきなのかという理由に言及した。そのコラムは、多くの応答を受け
取り、そのほとんどが、このような劇的な変化に向けたニーズに対しての批判であった。
批判する人は、現在コマンド・ラインインタフェースが巧く動作すれば、組込型装置の
エージェントに付加的な負荷が必要となり、ユーザは、新たなプログラミング言語を学ぶ
必要がある。IETFは、遷移の役割を担うのに手間取ったが、今ではXMLネットワーク管理
に猪突猛進している。幸運にも、IETFは、その取り組みをOASISやW3Cと協調させている。
システム管理の世界の原動力は、ベンダーであり、標準化団体ではない。ダイナミックな
事前準備、エンド・ツー・エンドのサービス・レベル・アグリーメントの監視、リアルタ
イム性能測定、そして指針ベースのコンフィギュレーションの新発見はすべて、オンデマ
ンド/ユーティリティ ITモデルの内で必要な特徴である。IBMやHPのような企業は既に、
オンデマンド/ユーティリティ モデルの版をサポートしながら、XMLベースのWebサービス
管理アプリケーションを適切に配置している。
前回のコラム:http://www.nwfusion.com/columnists/2004/0322dzubeck.html

▲バートン・グループが、XML標準が統合されつつあると発言
http://www.adtmag.com/article.asp?id=9723
バートン・グループの分析家であるPeter O'Kelly氏によれば、良い知らせは、XML標準に
とって一時的な流行の時代が、幸運にも終わりを告げつつあるかもしれないということ
だ。バートングループがXDTに提供するために最近リリースされた報告書「XMLモデリング
とマッピング:事態のグランドスキーマにおける騒がしい変遷」の中で、「XMLは今、転
換フェーズのまっただ中にある。」と、彼は書いた。O'Kelly氏の見解によれば、「市場
は、急速に小さいが重要な一連のXML標準と成果物(文書、スキーマ、スタイル、そして
変換)の周辺に統一されつつある。そして、勝者は、まず明らかにW3Cが1998年2月にそれ
をリリースした時にメタデータ革命を開始したXMLそのものであり、それなしには、それ
に引き続いたいかなる標準も書かれなかっただろう。」XMLの先に、O'Kelly氏は、彼が
「実質的」と「中軸の」と呼ぶ4つの重要な標準をリストアップしている。彼はまた、多
くの開発者が「複雑すぎる」と考えているXML Schemaに関する論争は続き、結果として
RELAX NGのような競合標準が台頭していくことを認めている。

■日本の業界のXMLの取り組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲遺伝研と富士通、XMLベースの世界最速バイオDBを共同開発
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_0807040b11_/news/articles/0407/07/news070.html
国立遺伝学研究所と富士通は7月7日、世界最高速となる次世代バイオデータベースを共同
開発することで合意した。XMLをベースとし、プロトタイプは既に現行システムから100倍
以上高速化したという。共同開発では、富士通が開発したXMLベースの高速データベース
エンジン「Interstage Shunsaku」を基盤に活用する。従来のRDB(リレーショナルデータ
ベース)にない高速性が特徴で、大規模データ、大量クエリーに対しても瞬時に検索結果
を返すことができるという。富士通の黒川博昭社長は「基盤にXMLというオープン標準を
使うことで、ユーザーの環境を問わずアクセスしやすくなる」と話している。

■RFID ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●米IBM,独METRO GroupのRFID導入と検証センター開設に協力
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20040708/146956/
米IBMは,ドイツのMETRO Groupに無線ICタグ(RFID)管理用ミドルウエアなどを提供し,
サプライ・チェーンへのRFID導入を支援する。IBM社がドイツで現地時間7月7日に明らか
にしたもの。METRO Group社は商品の搬入処理をRFIDで自動化することにより,在庫の数
え間違いを排除し,在庫切れをなくして顧客満足度の向上を図る。

●大根や財布に無線ICタグを張り付けて測ってみた(第2回-1)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/RFID/20040706/1/
ある方向に傾けると読めなくなる

●独Metro、サプライヤー支援へRFIDセンター開設
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_0807041c11_/enterprise/articles/0407/08/news010.html
小売り世界5位の独Metroが11月のスマートタグ導入を控え、サプライヤー向けにRFID技術
のデモを行う新センターを開設した。

●坂村健教授、腕時計型のICタグ・リーダーを披露、
 薬ビンの中身を読み取る
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20040708/147018/
東京大学の坂村健教授は7月7日、腕時計型のICタグ・リーダー「UC-Watch」を公開した。
同氏が所長を務めるYRPユビキタスネットワーキング研究所が開発したもの。わざわざ
「当てる」操作しなくても、ICタグを張り付けた品物を手に持つと同時にその内容を読み
取ることで、作業効率が向上するという。

●EPCグローバルの次世代標準「UHFジェネレーション2」がついに固まる(1)
 2陣営間で規格案のすり合わせが成立
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/RFID/20040707/1/
[2004年6月24日発] 次世代のUHF帯EPC標準をめぐって競合する二つの提案を支持する無線
ICタグの大手ベンダー各社は,長時間の熱のこもった会議のあと,合意案に同意した。
今回の合意は,EPC(電子製品コード)技術の商業化を進める非営利団体「EPCグローバ
ル」にとって,EPCが入ったUHF帯の無線ICタグを使うサプライチェーンでの商品管理の世
界標準を構築する地ならしとなる。

■音声ソリューション ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲SALT 貴方の無線アプリケーション
http://www-106.ibm.com/developerworks/wireless/library/wi-salt.html
携帯電話やPDAといったWAPを処理可能な無線装置を使ってオンラインで情報にアクセスす
ることは、極めて普通のことになった。当然ながら、こうした装置は、小型軽量で、持ち
運び易く、動きながら使え、ユーザはいつでも連絡しあえるので人気がある。残念なが
ら、これらの装置は、重大な欠点、つまりその扱いにくい入出力のメカニズムを持ってい
る。ほとんどの装置が、小型のスクリーンを持ち、入力用に限られた数の小さなキーを
持っている。こうしたファクターは、取り扱いを退屈で時間が掛かるものにする。音声ア
プリケーション言語タグ(SALT)は、オープンな業界SALTフォーラム イニシアティブに
よって開発されたロイヤリティ無料で、プラットフォーム位依存なオープン標準である。
標準マーク付け言語用の軽量の拡張 SALTは、WAPベースの無線アプリケーションに音声
ベースのインタフェースを追加するために利用される。本稿は、SALTの紹介を提供し、そ
の可能性を調査し、SALTを使用した簡単なアプリケーションを構築方を提示している。
SALT リファレンス:http://xml.coverpages.org/salt.html

■Webサービス取り組みとSOA ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲SOA 接続アーキテクチャ
http://www-106.ibm.com/developerworks/library/ws-soaintro2/
本連載の第1部は、サービス指向アーキテクチャ(SOA)の特徴について論じた。ここで、
Colan氏は、SOA接続アーキテクチャ、つまりSOAにおける役割、サービス要求者とサービ
ス提供者の通信方法、サービス提供者が統合に必要な情報をサービス要求者に明記する方
法、そしてサービス要求者の必要なサービスを見つける方法について論じている。彼はま
た、メッセージ交換の型を提示し、同期と非同期交換を比較している。貴方は、(内部
で、あるいはパートナーから)サービス目録を開発し、新アプリケーションを開発するた
めにそのサービスを利用するコードを書くことによってSOAベースのITアーキテクチャを
作り出すことができる。サービス提供者は、他のサービスに要求することによって、その
作業をすることができるので、貴方は、貴方が設計した階層化されたサービスを組み立て
て使うことができる。単純なリクエスト-レスポンス・メッセージ・モデルが最も人気が
ある一方で、他のメッセージ・モデルでシステムを設計する柔軟さを持つことができる。
WSDL文書によって、貴方は、サービスをどのように統合するかをきめることができ、UDDI
が、必要なサービスを見つける支援をしてくれる。
第1部:http://www-106.ibm.com/developerworks/library/ws-soaintro.html

▲円卓会議が、SOA統合を強調
http://www.ftponline.com/reports/javaone/2004/roundtable/default.aspx
JavaOneでは、技術リーダー達が、Javaコミュニティが直面している技術やビジネス上の
課題について、毎年恒例のJava専門家によるタウンホール・スタイルで議論するために、
サンフランシスコのパレスホテルに結集した。FTPの社長 Jim Fawcette氏は、このイベン
トを紹介し、サン・マイクロシステムズのチーフ技術エバンジェリスト Simon Phipps氏
が、モデレーターを務めた。今年のイベントは、Java自身よりも、コミュニティ・メン
バーがどのようにしてJavaと、サービス指向アーキテクチャ(SOA)のようなその他の企
業開発の取り組みを統合する最善の仕事ができるかについてさらに焦点を当てた。
ツール自身に関しては、全ての参加者が、IDEは(未だ改良の余地はあるけれども)より
使いやすくなっており、クライアント側のユーザ・インタフェースは豊富になり、フレー
ムワークは、さらに強力になっていることに同意した。

▲IP Australiaが、Webサービスで自動化
http://www.computerworld.com.au/index.php/id;1262484291
オーストラリアの知的財産権管理期間であるIP Australiaは、人手による処理量を減らし
世界に先駆けた電子的な特許宇申請の受け入れを可能にするWebサービス・プロジェクト
に着手した。IP AustraliaはのCIO代行でITアーキテクチャのディレクターであるPaul
Ayers氏は、特許専門弁護士からの全ての特許申請の60%が、未だ紙をベースに行われてい
ると述べた。このWebサービス・プロジェクトは、XMLが、World Intellectual Property
Organization (WIPO)で、優先標準として選択されたので、データ交換フォーマットとし
てXMLを使用している。IP Australiaはまた、デジタル的にオンライン・アプリを暗号化
し署名するために、ATOが開発したCommon use Signing Interface(CSI)を使用している。
「我々は、他の政府機関と多くの作業を行い、CSIが試行され試験され、投資は全く必要
なかった。」とAyers氏は述べた。また、安全な文書交換用にオープンソースのHermes
メッセージ・ハンドラーが使用された。
Hermesメッセージ・サービス・ハンドラー:http://www.freebxml.org/msh.htm

▲Webサービス開発における経済学
http://www.xml.com/pub/a/2004/07/07/econ-ws.html
貴方がソフトウェア、ハードウェア、そして技術を選択する際の財務上の重要性は、しば
しば全てのコンピュータ・ベースのソリューションの要素、つまり人についての決定に比
べると小さく見える。ソフトウェア開発において人が担う役割をかなり具体的に議論する
ためには、WebサービスやPKIといった特定の技術、健康管理と言った特定の業界、HIPPA
といった特定の政府規制に言及することになる。管理者は、組織の活動を計画し管理でき
る必要がある。と同時に、人間が組織を運営している。彼らは、より高いレベルの、ある
いはより低レベルの効率、創造性、そして仕事の満足度で事項することができき、各自が
選択する必要がある管理職、プロジェクト・マネジャ、あるいは開発者かもしれない。本
稿は、最終成果物に貢献している異なる役割を持つ人々の観点から、新しいWebサービス
を作り出し、後に統合する際の経済学と管理を論じている。それはまた、等の関連した話
題についてもカバーしている。

▲SOAを用意する
http://java.sun.com/javaone/general_sessions5.html
2004 JaveOneカンファレンスで、BEA SystemsのCTOのScott Dietzen博士は、大観衆の前
で「SOAが、サービス・ドリブン・エンタープライズを可能にする」と題したプラチナ・
ジェネラル・セッションを提供した。彼は、ここ数年の間にJava技術ベースのアプリケー
ションとWeb技術に重大な変化があるが、XML Webサービス・アーキテクチャベースの
Services Oriented Architecture (SOA)が、Java技術やWebでこれまで見てきたものより
も情報技術にさらに重大なインパクトを持つだろうと観察することで講演をスタートし
た。無料のXMLアプリケーションと新たなXML Webサービスを処理可能なコンテナーを使用
して、我々はどのようにしてSOAを提供できるのか?このトリックは、アプリケーション
に既に公開されたアクセス・ポイントを持ち込むことである。システムに接続性を提供す
る多くのメッセージング・プロトコルとアダプタがある。新たに登場しつつあるXML Web
サービスの結果として、それは、ベンダー固有のプロトコルをじりじりと端に追いやりつ
つある。「我々は、XML Webサービスをバックボーンとして稼働し、何であれXMLを処理で
きないシステムへの最も容易なパスであるレガシー技術を利用する。」とDietzen氏は予
測する。

▲Enterprise Service Bus
http://www.oreilly.com/catalog/esb/index.html
大規模なIT企業は、各種のWebサービス、アプリケーション、そしてその他の技術をただ
一つのネットワークに統合する難題にいよいよ直面している。グローバル企業を橋渡しで
きる有意義な大規模アーキテクチャを見つけ出すソリューションは、ESB、すなわち
Enterprise Service Busにあるように思われる。旧来の企業アプリケーション統合製品の
ハブ・アンド・スポーク・アーキテクチャに準拠するよりも、ESBは、個々の部門やビジ
ネス・ユニットが、増加するが消化可能な量で、各自の統合プロジェクトを作り出し、自
身の現場制御や自治を維持することを可能にしながら、統合に対して高度に分散した手法
を提供し、一方で各統合プロジェクトを大規模でさらにグローバルな統合構造、即ちグ
リッドに繋ぎ合わせることが可能になる(Cappellの書籍)。Enterprise Service Bus
は、ESBの主要なコンポーネントを理解し、見積り、そして評価する必要があるシステ
ム・アーキテクチャ、システム・インテグレーター、技術プロジェクト先導者、そして
CTO/CIOレベルのマネジャに向けて、徹底した総会と概要を提供する。この書籍は、ESBの
巣様なコンポーネントの技術の詳細を堀りげ、日常のIT専門家の手の届くところで、
J2EE、.NET、C/C++、そしてその他のレガシー環境で構築された様々な企業アプリケー
ションとサービスをもたらすために、如何にしてイベント・ドリブンのSOAを利用するの
かを示している。

■マイクロソフト .NET ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●特集:第2回 スタートアップ.NET――開発ソフトの現状と目的別使い方(前編)
http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_0907042911_/enterprise/articles/0407/09/news028.html
いまから始める.NET特集第2回は、.NET Frameworkアプリケーション開発環境を紹介して
いく。開発基盤には、.NET Framework対応のコンパイラが必要であり、多くは、その上で
動作するマイクロソフトの開発統合環境「Visual Studio .NET」を使う。次期Visual
Studio 2005も見えてきた今、開発環境を再考してみよう。

▲.NET Framework 2.0が、Webサービスを促進する
http://www.internetnews.com/dev-news/article.php/3378541
マイクロソフトのWebサイト上の新しいβ版を詳しく説明している仕様解説書によれば、
「.NET Framework 2.0 Beta 1 リリースは、.NET フレームワークによるWebサービスや
XMLシリアライゼーション・スタック用の重要なマイルストーンを表している。開発者の
要求やニーズに応えて、様々な機能向上がフレームワークに施された。この新機能は、生
産性向上、性能拡張性、そして相互運用性と標準への明快なコミットメントを含んでい
る。.NETフレームワーク 2.0の一つの生産性向上は、型の共有の結果として、2つのプロ
キシ・サービスによって共有される、あるOrderクラスを利用するクライアント側の能力
である。また.NET 2.0の新機能は、非同期のWebサービスの起動を容易にしようとするイ
ベント・ベースの非同期プログラミング・モデルである。スレッド同期は今、この新モデ
ルで自動的に処理されるので、イベント・ハンドラーは、非同期呼出しを行う同じスレッ
ド上に起動される。この新リリースによって、ユーザは、Webサービスデータを自動的に
バインドできる。これは、デフォルトでは、データ・バインディングに適している自動生
成プロキシ・タイプを生み出すクライアントのプロキシ・タイプのプロパティを生成する
ことによって可能になっている。

■IBM developersWorks ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●XMLの論考: ワード・プロセッサとXML
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/xml/040709/j_x-matters33.html
XMLをどのように扱うかはAbiWord、KOfficeのKWord、そしてOpenOffice.org Writer のそ
れぞれで少しずつ異なっていますが、その違いは主として各プロジェクトがどこに焦点を
当てて開発を行っているかによるものです。

■Webマガジンの記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●実体宣言の概要と内部実体宣言
http://www.atmarkit.co.jp/fxml/rensai/w3cread23/w3cread23_1.html
やさしく読む「XML 1.0勧告」(23) 実体宣言には宣言の内部に内容を書き込む内部実
体と、外部に存在するリソースを参照する外部実体がある。その違いを理解しよう。

■オープンソース・ツール━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲フランスが、新たなオープンソース・ライセンスを支持
http://www.infoworld.com/article/04/07/09/HNfrancelendssupport_1.html
GNU GPLと互換性のあるCeCILL ライセンスが、フランスの法律に巧く適することを目指し
ている。3つのフランスの政府が資金援助している研究組織が今週、国内に無料のオープ
ンソース・ソフトウェアの普及を推進することを望むものを発表した。つまり、彼らの言
う新ライセンスは、Free Software Foundation社のGNU General Public License (GPL)と
互換性がある。フランスの法律の基で、消費財製造業者は、その製品に全ての責任を負
う。今のところ、企業からの支援を持たない多くのオープンソース・プロジェクトの自称
開発者は、無制限の財政的危険にさらされる金銭的な余裕がない。CeCILLは、これの回避
法を提供する。つまり、ライセンスの基で提供されたソフトウェアは、知識の豊富なユー
ザを対象にしていると宣言することで、ソフトウェア開発者が、フランスの法律の基での
彼らの責任を限定することができると、INRIAで開発と業界パートナーシップの代表であ
るGerard Giraudon氏は述べた。CeCILLは、ライセンス・ファミリの最初のものである。
計画中の他のライセンス方式あ、様々な特性を持ち、LGPL (Lesser GPL)やBSDオープン
ソース・ライセンスのフランス版のようなものになっている。それによって、ある条件下
で商用の取り組みでオープンソース・コードの利用や含有が可能になる。

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このXMLステータスリポートは、岡部惠造の独断と偏見によって選択されたXMLに関す
るニュースや発表を抜き出してXML関係者の皆さんにお送りしています。2004年4月
以降のレポートは、以下にアーカイビングされています。どうぞお読みください。
→ http://www.ne.jp/asahi/yuri/transmania/okabe/page002.html
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岡部惠造 (株)サンブリッジ ソリューションズ 専務取締役
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日時: 2004年07月12日 13:00 |  | TrackBack

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