iXSLT(アイエックスエスエルティ)

パッケージXMLをHTMLや別スキーマを持つXMLへ変換、
互いのスキーマの違いを埋める、相互連携ツール。

iXSLTは、XML文書を、W3CのXSLT規格に準拠して変換を行うXSLTプロセッサです。変換元となるXML文書と、XSLT規格に則ったXSLTスタイルシートを読み込み、XSLTスタイルシートに記述されたルールに従って別のXMLもしくはHTMLやCSV等の構造化データへと変換を行います。これを利用することによって、単一のXMLから要素名や文書構造の異なる新しいXMLを生成したり、PDAや様々なデバイス向けのフォーマットに則ったデータを生成することが可能になります。

システム例:HTTPサーバーとiXSLTで作る同期式XMLソリューション

XML形式のデータをサーバ側でHTML化します。
汎用的なWebブラウザをクライアントとして利用できます。

図:ソリューションイメージ図

W3C勧告「XSLT」に準拠した変換

「XSLT1.0(http://www.w3.org/TR/xslt)」および「XPath1.0(http://www.w3.org/TR/xpath)」に準拠しています。iXSLTは、仕様に則ったXSLTスタイルシートを作成することにより、既存のXMLをベースに、タグや属性、構造の異なる別のスキーマを持つXMLの作成を行うことができます。

Webアプリケーション、BtoB取引での利用

スタイルに関する情報がないXMLを、iXSLTを利用することによって、Webブラウザ用のHTMLや、携帯端末向けのCompact HTML、WAP/HDML等のデータに変換することができます。単一のXMLデータから複数のデバイスに対応するデータを生成するので、様々なユーザーにサービスを提供するECサイト等でのデータメンテナンスコストの低減が実現できます。また、社内システム用のXMLデータとBtoB取引用のXMLデータのスキーマの違いをiXSLTで吸収すれば、社内外に一貫したXMLデータフローを構築することも可能です。

あらゆるニーズに応えるための、豊富な機能を搭載

Java インターフェイスの搭載(Solaris版)

iXSLT for Solarisは、コマンドラインから実行できるEXE版と、それに対するJavaインターフェースをご用意いたしました。Solaris上のWebアプリケーションサーバー用に、iXSLTによるHTML出力やXMLデータの変更といった高速なXSLT処理機能を利用したJavaアプリケーションを開発することができます。

EXE版、DLL版、COM版のご提供(Windows版)

iiXSLT for Windowsは、コマンドラインから実行できるEXE版、CおよびC++のプログラムから実行できるDLL版、VBScriptやJscriptを使ったASPの構築やVisual Basicでのアプリケーション作成に利用できるCOM版でのご提供となります。これにより、クライアントソフトウェアから、Webサービスまで、開発するアプリケーションに適した開発環境用に最適のiXSLTを使用することができます。

GUIベースで利用できる付属ソフトウェア

iXSLT for Windowsには、iXSLTを、Windows上から設定、実行し、その設定内容をバッチファイルとして保存することのできる「iXSLT Invoker」、変換したいXMLを選択し、ウィザード形式で質問に答えるだけでXSLTファイルを生成する「XML Style Wizard」の、GUI上で動作する2本のソフトウェアが付属します。

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