ニュースプレスリリース

名古屋文理大学、教材コンテンツ管理に「Handbook」を採用し、新学習スタイルを実現

〜 教員と学生の新しい形のコミュニケーションに94.1%の学生が満足 〜

報道発表資料
2011年10月27日 
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、インフォテリアが提供するコンテンツ作成・配信・閲覧サービス「Handbook(ハンドブック)」が、名古屋文理大学(愛知県稲沢市、理事長・学長:滝川嘉彦)に採用され新しい学習スタイルを実現したことを発表します。

 また、同時に名古屋文理大学は、学生へのiPad配布による効果検証を図るためアンケート調査を実施した結果、Handbookの学習利用については94.1%の学生が肯定的な意見であることを発表しました。


名古屋文理大学 iPad 無償配布による効果(学生意識調査)

名古屋文理大学の導入のメリットとして以下のような点を挙げられています。

・ コンテンツ管理
教材コンテンツの配信や管理が簡単である

・ オンライン/オフライン対応
自宅や通学途中などでも学習可能になるため名古屋文理大学の教育目的に適している

・ 試験とアンケート機能
試験、アンケートで学生の理解度や授業の評価を短時間で確認ができるため
理想の授業構成が可能になった

 名古屋文理大学 情報文化学部長・情報メディア学科長 長谷川聡氏は、次の通り述べられました。「講義資料の配信が容易で、クイズや試験の機能で学生の理解度を確認し、アンケート機能で授業の評価を短時間でフィードバックできるなど、私たちが理想とする授業の構成が可能になりました。」

 インフォテリアは、「Handbook」を通じてあらゆる企業の経営変革をはじめワークスタイルや学習スタイルの変革に貢献してまいります。



Handbook について

 企業内のあらゆる情報をiPad / iPhone / Androidに配信できるサービスです。管理者がユーザーを限定してテキスト、画像、動画、PDFやPPT、アンケート、クイズ、試験などを配信。ユーザーはアプリを通じて情報を閲覧。管理者はユーザーの閲覧記録やアンケート結果、試験結果を取得できます。
【 ホームページ 】 handbook.jp/

インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、 コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に2,300社 以上(2011年6月末現在)の企業に導入されています。また、新製品「Handbook」は、スマートデバイス向けの商品カタログ配布、会議資料配布、社員情報共有などのスタンダードとして多くの先進企業で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/

※ Apple、Appleのロゴは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
※ iPadはApple Inc.の商標です。
※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当 : 嶋 かおる
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2011年10月27日 11:00

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