ニュースプレスリリース

ぐるなび上海、Handbookを採用し、 営業生産性の向上とコスト削減を同時に実現

~Handbookによって一元集中管理された最新の営業資料を共有することで、
商機を逃さない営業活動を展開~

報道関係各位
2014年8月6日
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、ぐるなび上海(咕嘟妈咪(上海)信息咨询有限公司)が、モバイル向けコンテンツ管理(MCM)システム市場において市場シェアNo.1※1を獲得している「Handbook(ハンドブック)」を活用することで、営業活動の生産性の向上と、資料印刷コストの80%削減を同時に実現したと発表しました。

 ぐるなび上海では、中国市場においてインターネットを活用した飲食店のPRおよび販促活動支援事業を2005年11月より展開し、イベントなどを通じた日本の食文化の紹介、飲食店向け業界誌の発行、B2B向けマッチングサービス、店舗販促に関するコンサルティングサービスの提供をおこなっています。同社では従来、雑誌、説明用資料、印刷した資料を活用し、お客様への営業活動を展開していましたが、肥大化する印刷コストの削減、営業活動の効率性・生産性の改善が急務となっていました。

 ぐるなび上海は、この課題の解決のためiPadを導入し営業資料を電子化すると共に、iPad内に格納されたデジタルコンテンツを、Handbookで管理することで、膨大な資料のスムーズな検索、データ更新の即時性・簡易性の担保、更新状況のシームレスな情報連携による最新データの共有、営業活動状況の把握などを実現しました。

 インフォテリアは、日本市場にのみならず、グローバル市場での幅広いビジネスシーンでタブレットを活用したワークスタイル変革を推進してまいります。




Handbook について

 Handbookは、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア第 1位※1を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運んで、指先でめくって表示できるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報の漏えいを防ぐための機能、あるいはネットワークに接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレットをビジネスで活用する 上で必要とされる機能が搭載されているのが特長です。
handbook.jp/


インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に4,360社(2014年3月末現在)の企業に導入されています。また、パソコン上のデジタル文書を、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows 8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など、あらゆる業務文書をタブレットで持ち歩くツールのスタンダードとして多くの先進企業や公共機関で採用されています。
www.infoteria.com/

※ 1 ITR発行「ITR Market View:エンタープライス・モバイル管理/スマートアプリ開発市場 2013
※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ Handbookはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。


本リリース関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当:堀野 史郎
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2014年08月06日 11:30

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