平素は、当社グループへのご支援、ご指導をいただき誠にありがとうございます。
インフォテリアは、1998年に国内初の「XML」専業のソフトウェア開発企業としての創業以来「世界に通用するソフトウェア」を開発・提供することを理念として事業を進めてまいりました。XMLの誕生から10年を経た現在、私たちの予感は現実となり、いまや「XML」は、情報システムに無くてはならない存在になりました。XML技術を基盤として、あらゆるソフトウェアやシステムをつなぐ当社の主力製品「ASTERIA」は、すでに660社を超える企業で導入され、国内シェアNo.1を誇ります。そして、私たちは「つなぐ」領域をさらに広げるために、新たな製品やサービスの投入を積極的に実施しています。
「ASTERIA」の新ファミリーとして提供を始めた「ASTERIA MDM One」は、独自の「マスター仮想化」技術を実装し、多くの企業が直面しているマスターデータ(企業の根幹となる顧客情報や商品情報のデータ)管理にムダを省き、その品質を向上させることで経営の品質向上に寄与します。
また、今後の企業情報システムを進化させる「クラウド・コンピューティング」においては、既に3年以上の研究開発を重ね、ASTERIAによるクラウド時代のデータ連携をはじめ、「OnSheet」や「Handbook」をはじめとする各種SaaSアプリケーションも充実を図っています。
これからの時代、企業がITシステムを「所有」せずに「利用」する時代へとシフトします。インフォテリアでは、これまでの実績と卓越した技術力を活かして世界クラスのソフトウェアをお客様に提供するとともに、世界市場にも展開してまいります。そして、私たちの製品・サービスが世界の人々のビジネスと生活に貢献し、「つなぐ」領域での世界的なベンダーとなることを目指し、挑戦を続けてまいります。
今後ともご支援ならびにご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
2009年6月
インフォテリア株式会社
代表取締役社長 / CEO
