平素は、弊社事業へのご支援をいただき誠にありがとうございます。
さて、弊社は本日(4月11日)、通期の業績予想を修正いたしました。今回の予想数値の下方修正が、中間期の業績予想修正に引き続き、皆様のご期待と信頼を大きく損ねることになりましたことを心から反省し、重ねて深くお詫び申し上げます。
弊社では、これまで通期の計画達成のために、主力製品「ASTERIA」(アステリア)の強化策の一環として製品機能と製品構成の充実を図ると同時に、販売面では「ASTERIAマスターパートナー」制度、「ASTERIAテクニカルパートナー」制度、「@warp(アット・ワープ)」製品アライアンスなどパートナー企業との連携を強化してまいりました。しかしながら、結果的に通期の予想売上高に達せず、営業利益、経常利益に影響を与えることとなりました。
今後につきましては、まず、今年度の業績回復によって株主の皆様の信頼回復に努めます。今年度はさらなる製品の競争力強化、パートナー施策の充実によって、売上高の拡大を目指します。具体的には、Webベースのデータ連携環境を提供する「ASTERIA WARP Lite」では、すでにERPベンダーとの協業も開始しております。また、多くの企業が直面しているマスターデータ問題を解決する「ASTERIA MDM One」の出荷を昨年度末より開始し、パートナーの皆様とともに既に多くの案件に取り組んでおります。さらに、昨年度後半に投入しました、拠点間の安全確実なファイル交換を実現する「ASTERIA DataCaster」、国内初のSaaS (Software as a Service)型データ連携サービス「ASTERIA On Demand」の需要も着実に増えており、これら「ASTERIA」シリーズにおける売上増加が今年度の業務回復に寄与することと考えております。
また、将来に向かっては、新たな成長分野であるSaaSにおいて、SaaS専業のインフォテリア・オンライン株式会社(当社の100%子会社)を昨年度に設立しました。同社から提供を行っている、SaaS型表計算サービス「OnSheet」、ソーシャルカレンダー「c2talk」、SaaS型企業課題管理サービス「Topika」、オンライン付箋サービス「lino」などの各種サービスの売上貢献が今年度より始まり、翌年度以降の大きな成長につながるものと考えております
2008年3月期は、大変厳しい結果を予想せざるを得ない状況となりましたが、これからも弊社は「つなぐエキスパート」として、私たちが創るソフトウェアの価値が、日本国内のみならず世界中の皆様に貢献するよう社員一同弛まぬ努力を続けてまいります。
最後に、今回の業績予想の修正につきまして改めて深くお詫び申し上げますとともに、今後ともご支援ならびにご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
2008年4月11日
インフォテリア株式会社
代表取締役社長 / CEO

