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[ Twitter ]

世界中のユーザーを巻き込んだ「つぶやきムーブメント」

今、世界で最も勢いのあるインターネットサービスは何かと聞かれれば、誰もが「Twitter」の名前を挙げるのではないでしょうか。ミニブログ、マイクロブログといった形容もされるTwitterは、ユーザーが投稿した140文字以内の「つぶやき(tweet)」と、自身がフォロー(購読設定)した他のユーザーのつぶやきが、タイムラインと呼ばれる表示画面上に時系列で表示される仕組みになっています。サービスが始まったのは2006年7月で、2008年に入ってから人気に火が付き始め、その後、各国の政府や政治家、著名人なども巻き込んでの一大ムーブメントとなったのはご存じのとおりです。

機能がごくシンプルであるゆえ、Twitterをどのように使うかはユーザー次第。認証閲覧モードにして知人・友人のみをフォローして、クローズドなコミュニケーション・ツールに利用することもできるし、自身は投稿をせずに、リードオンリー・メンバーになって情報収集ツールとして使うこともできます。また、サードパーティーの開発者が提供する無数の関連サービスを介して利用する手もあります。こうした「いかようにでも使える」Twitterの特性は、圧倒的なユーザー・ベースを獲得した要因の1つだと考えられるでしょう。

非定形データを生かした“Twitterビジネス・インテリジェンス”

さて、1年ほど前から、Twitterを企業のマーケティングや広報、販売促進などに活用する動きが活発化しています。1つ使い方を誤ると“炎上”(インターネット上で批判が集中)するリスクもありますが、公式アカウントから自社の情報を発信したり、顧客サポートを行ったりする“ビジネスTwitter”は現在のところ、消費者には概ね好意的にとらえられているようです。

一方、事例はまだ多くないものの、イントラネット・ブログのように、社内での情報共有/コミュニケーション・ツールとしてTwitterを活用する試みも始まっています。特に、140文字という文字数制限は、情報投入のハードルを大幅に下げる効果も生むので、暗黙知から集合知へと社内情報共有スタイルの転換を図りたい企業においては検討に値するツールだと言えそうです。

上のようなTwitterのイントラネット活用が順調に進めば、社員からつぶやかれた業務にまつわる改善項目やアイデアなどが大量に蓄積されることになりますが、それらの集合知をきちんとビジネス価値につなげていけるかどうかは、もちろんIT部門にかかっています。

Twitterのつぶやきは典型的な非定型データであり、従来型の情報管理ツールにとって、どちらかと言えば扱いが難しい類のデータタイプです。そこで、「ASTERIA WARP」の強力なデータ連携機能を活用すれば、蓄積された集合知を情報資産として扱えるようにすることができます。さらには、Excelへのエクスポートから分析、リポートに至る、いわば“Twitterビジネス・インテリジェンス”の仕組みを構築することも可能です。

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