平野 洋一郎

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Youichiro "Pina" Hirano

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インフォテリア株式会社

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2007年05月08日

みどりの日とコーポレートカラー

新緑@大井町 今年から5月4日になった「みどりの日」。

 みどりと言えば、インフォテリアのコーポレートカラーもみどり(グリーン)なので、インフォテリアにとっても記念すべき日でしょうか?(笑) この時期、木々草花の新芽がいっせいに育ち、世の中全体に若々しい空気を醸し出していて、ある意味で「ベンチャー」の勢いを象徴するような光景でもあります。

 さて、インフォテリアのコーポレートカラーは「グリーン」ですが、なぜ「グリーン」なのかをご存知でしょうか?

 たまに、インフォテリアのコーポレートが「グリーン」なのは、「社長が緑好きだから」と誤解している向きもあるようなので(笑)、コーポレートカラーの由来をお話しましょう。

 まず、そもそも日本の多くの企業はコーポレートカラーを意識しなさ過ぎです。私が言うまでもなく「視覚」というのは、人間の最も発達した感覚で脳に大きく作用します。つまり、または色から企業のイメージを連想したり、色から企業ロゴを覚えたりするわけです。使わない手はない。IBM、オラクル、トレンドマイクロ、シマンテック、業界の皆さんはコーポレートカラーを言えると思います。

 さて、インフォテリアのコーポレートカラー。

 「ベンチャーにコーポレートカラーもないだろう、大きくなってから考えたら?」と言われたこともありますが、これは逆です。ベンチャー企業こそ、他と見分けてもらう自分なりのアイデンティティが重要です。しかも「色」は、お金の無いベンチャー企業にはありがたいことにタダで使えます。また、零細企業のまま終わるつもりも無く世界市場を目指すためにも、創立時からコーポレートカラーを大真面目に考えたわけです。

 コーポレートカラーを決めるにあたり、私が重視したのは、「色としてアイデンティティがあること」、「21世紀を象徴する色であること」の2点です。

 まず、第1の点は、ゼロから始めるベンチャー企業が大企業と同じ色を使っても全くアイデンティティが無いので、赤、青などの大企業の常用色を避けようということです。しかし一方で、赤、青などは色から受けるイメージの意味もあってトップ企業に多いため、トップを目指すのであれば、赤や青の王道をという選択肢も安易には捨てられない。正直に言ってかなり迷いました。しかし、やはりベンチャーなので「他と違う価値」をとりました。

 次に21世紀を象徴する色。21世紀は、地球との共生、さまざまな人たちとの共生がテーマとなります。また、ビジネスにおいても、自分だけが勝つのではなく、従来の枠組みを超えたネットワークでつながったチームが重要になります。こういった環境、協調のイメージとして「グリーン」という色が自然と出てきたわけです。

 このようにして、コーポレートカラーを決めました。もちろん、グリーンが、私の嫌いな色でないのは当然ですが(笑)。

 いずれにしても、強調しておきたいことは、コーポレートカラーはとても大切だということです。ベンチャー企業だからこそ大切です。小さい企業が成長していくためには、モノやサービスだけでなく会社そのものも知っていただくことが大事。世界的に「グリーンといえば・・・」でイメージされるところまで行きたいものです!

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コメント

平野さんこんにちは。時々楽しく読ませていただいています。

正直言って、平野さんの緑色へのこだわりは常軌を逸している部分があると思っています(笑)。

背広、シャツ、ネクタイが緑、とここまでは感心しましたが、先日お見かけしたとき靴まで緑色なのにはひっくり返ってしまいました。

奥様はさぞかし買い物に苦労されているのではないでしょうか?

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