バックナンバー:2009年10月
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今週火曜日(10月20日)に、インフォテリアの中間期(上半期:4〜9月)の業績予想を上方修正し、前年同期比で増収増益の見込みとなることを開示させていただきました。この場を借りまして、お客様と、関与いただいた全ての方々に御礼を申し上げます。この上半期は、世界的な経済後退の影響を受け、私たちインフォテリアを取り巻く環境も厳しい状況が続きましたが、「だからこそ行動」、「摩擦を怖れるな」をモットーに事業を進めてきました。
その上半期を対外的な発表で振り返ると、以下のようなトピックがありました。
4月 ASTERIA 「SAP ERPアダプタ」発表(住商情報様)[PDF]
4月 ICEC of the Yearを表彰
5月 味の素ゼネラルフーヅ様の「ASTERIA MDM One」事例発表
5月 ディーコープ様の「ASTERIA MDM One」事例発表
6月 iPhone向けアプリ「Handbook」出荷開始
6月 ASTERIA 「Google Appsアダプタ」発表(パナソニック電工IS様)
6月 Infoteria Corporation USA閉鎖 [PDF]
6月 ASTERIA導入企業789社(第1四半期報告) [PDF]
7月 中国浙江大学との「Infoteria Award」受賞者発表
7月 「lino」が Yahoo!認証APIに対応
7月 DTS様がマスターパートナーに参加
8月 「Handbook 1.2」を出荷開始
8月 リコー様がマスターパートナーに参加
8月 アイリオ生命様の「ASTERIA WARP」事例発表
9月 インフォテリア・オンラインを吸収合併 [PDF]
9月 日本電子専門学校様の「Handbook」事例発表
9月 中国浙江大学と第2回「Infoteria Award」を開始
9月 ASTERIA MDM One 最新バージョン出荷開始
これらを、インフォテリアの中期戦略「N.E.O.」で分けて考えると、「N」のNetservice関係が5件、「E」のEnterprise関係が9件、「O」のOverseas関係が3件、その他が1件です。「N」と「O」は、これからの成長のための布石であり、2つを合計すると8件となり、「E」の現在の主力ビジネス領域とほぼ同数です。厳しい環境においても、目の前のビジネスだけでなく、将来の成長を目指した活動も実施できたことに感謝しています。
今回の開示は、まだ上半期、年度の折り返し地点です。下半期についても引き続き厳しい経済環境が予想されますので、上半期の状況に油断することなく価値の創出に注力するとともに、中長期的にも大きく成長するための布石を打つことを怠らず、ご期待に応えていきたいと考えています。
上半期が終わり、10月から下半期に突入です。6ヶ月もあっという間。リーマンショックから既に1年が経過ですから、「光陰矢のごとし」を実感します。昨日、インフォテリアでは全社員で集まり、上半期の総括と下半期のキックオフのミーティングを行いました。
この上半期は、どの企業でも未曾有の経済危機と言われたなかでの企業努力を続けた半期だと思います。そして、その経済は、最近になっていくつかの経済指標が好転し、経済復活の兆しとも報じられています。しかし、数値からはなかなか見えて来ないことは、その中身は「復活」ではなく「変化」だということです。平均株価が上がり、各国GDPがプラス成長に転じても、世界経済は、元の通りに復活するのではなく、違った形で成長を遂げ、その結果が数値として現れるのです。
日米で政治が変わり、米ドルと中国元のパワーバランスも変わり、世界規模で価値のシフトが起こっていきます。だから、経済指標の復活に安堵をしていてはならず、指標の復活こそ「新しい時代に変化している証」なのだと心して、この下半期も新しい時代にマッチした価値創出に邁進したいと考えています。
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