バックナンバー:2009年09月
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シルバーウィーク最終日の9月23日、中国浙江省の浙江大学大学院から、第1回「Infoteria Award」の最優秀賞 (Gold Prize) の受賞者、石磊 (SHI Lei)さんが来日しました。「Infoteria Award」とは、インフォテリアが中国浙江大学と共同で開催しているソフトウェア開発コンテストで、浙江大学の学部生、院生がソフトウェアの企画・開発を競うものです。
第1回の最優秀賞受賞作品は、石さんが開発した「StepDone」という製品で、SaaS型でグループでのToDo管理などを簡単に行うソフトウェアです。審査は、浙江大学計算機学院の教授2名とインフォテリアから2名の計4名で行いました。ソフトウェアのアイディア、完成度、UIデザイン、プレゼンテーションも優れた作品が多く、甲乙付け難かったのですが、総合的な判断で石さんの作品が最優秀賞に決定しました。続く Silver Prize, Bronze Prizeでも短期間の割には、映像処理を駆使した作品、ハードウェアと連携する作品など意欲作が多く、浙江大の技術力の高さを見せつけられました。
さて、この最優秀賞の副賞として無事来日することができた石さんは、インフォテリアでの研修・交流に加え、秋葉原などの見学、都内の観光などを行って帰国します。今回の来日が、石さんにとって有益な経験となればと願います。
インフォテリアでは、浙江大学と共催の「Infoteria Award」を引き続き開催する予定で、来週には第2回の説明会を開催します。私も浙江大学で行われる説明会に参加する予定です。第1回の説明会では、150人を超える学生の参加を得、応募総数も41作品にのぼりました。第2回以降も数多くの学生の参加を期待するとともに、このコンテストが、これからも浙江大学学生のソフトウェア技術の向上、人材育成に役立てばと考えています。
去る9月1日は、インフォテリアの創業記念日でした。おかげさまで、11周年。昨年は10周年という大きな節目の年でしたので、それまでに名刺を交換させていただいた全ての方にご報告と御礼のメールを差し上げました。1年1年その大切さは同じですが、今年は暑中お見舞いの挨拶をしたばかりでもあり、Twitterでさりげなくつぶやいてみました。

そうしたら、すぐに皆さんから「おめでとう!」のメッセージが次々と寄せられ、あっという間に30人を超えました。元同僚や、取引先の方、記者の方などなど、皆さんいろんなメッセージを添えていただき、大変嬉しくなりました。
さらに、このつぶやきをきっかけに、取材していただくことになったり、久々に食事をすることになったり、メールよりも気軽にしかも短時間に、ちゃっちゃっと話しが進む面白さ。Twitterを「時間のムダ」のようにとらえている人は一度本気で使ってみれば良いと思います。ブログやSNSも同様です。大事なことなので何度でも言いますが、
ホワイトカラーの生産性は、楽しさに相関します。
昔、「笑ってお仕事」というコピーがテレビコマーシャルで流れたことがありました。当時、日本ではまだ「仕事はしかめっつらでするもの」という空気がありましたが、私は、このコピーが気に入り、いかに自分の仕事を楽しくできるかを考えてきました。ここで間違ってはいけないのですが、「楽しい仕事を選ぶ」のではなく、「仕事を楽しくすることを考える」ことが大切です。
そのためには、例えばコミュニケーションツールだってそのひとつです。いまや、様々なコミュニケーション手段がありますが、ちょっとしたことで仕事を楽しくできる材料は身近にありますよ。
これからも、「笑う門には福来たる」を信じて新たな10年を創っていきたいと考えています。どうぞ、よろしくお願いいたします。
ご参考:私のTwitter「タイムライン」
http://twitter.com/pinahirano
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