バックナンバー:2008年08月
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ミュージカルが好きです。特に、劇団四季。
最初、知り合いから誘われたときには正直に言って「自分には関係ない世界のこと」と思っていましたが、劇団四季の「キャッツ」を見て感動したのが3年前。それから、いくつもの演目を見て、完全に魅せられてしまいました。
私が、劇団四季のミュージカルが好きな理由は2つ。
1つめは、「本番感」。演劇は、そのステージが全てで、映画のように撮り直しはできません。3時間近くに及ぶ演技全てが1発勝負です。その緊張感とそこにいたる練習は並大抵のものではないと思います。ひるがえって、私たちの仕事。会議、お客様との打ち合わせ、資料作成いろいろな仕事がありますが、「この瞬間しかない」と思うことは少ないのではないでしょうか。しかし、実際には会議にしろ打ち合わせにしろ、その瞬間は2度と戻ってこないのです。実は私たちの仕事も毎回が「本番」であるという忘れがちなことを、目の前で繰り広げられる強烈な「本番」によって思い起こさせてくれます。
2つめは、「ディテールの細かさ」。「神は細部に宿る」という言葉があります。ディズニーがその引き合いに出されることが多いのですが、私は劇団四季のステージでそれを目の当たりにしました。舞台装置、小道具、アナウンス、そして役者のしぐさ、一つ一つが見事に丁寧に細かなところまで作りこまれていて、観客をその世界に引きずり込むのです。手抜きをいっさい感じられないそのディティールに感動し、自分の仕事もこうありたいと、思いを新たにするのです。
この秋も、自分のハードルを上げに、劇団四季の劇場に足を運ぶつもりです。
調整室からので、カウントダウンで始まったインターネット生放送による四半期決算説明会。このような形式での説明会は日本初ということで不安はありましたが、事故なく終了することができました。北京オリンピックの開会式直前という、貴重な時間を割いてご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
内容は、会社概要説明、四半期結果説明、成長戦略説明、質疑応答の4つのパートで、それぞれ約15分づつの配分としました。しかし、今後ネットライブの場合は質問の時間にもっと配分するべきと思いました。通常の会議室を使った説明会では、質問は催促しても2、3問しか出ないのですが、今回は、10問以上の質問が出て質疑応答の時間が足りなくなってしまいました。質問が多いのに合わせて回答を簡潔にすれば良かったのですが、ついついいつものように1つ1つの回答に時間をかけてしまいました。
また、質問を聞き間違えて、質問と回答がちぐはぐになってしまったものが一つありました。これは、「売上、利益を上げるのか」というところだけに意識が行ってしまって、インフォテリアUSAに関する質問を、インフォテリア・オンラインに関する質問と勘違いしたものです。こちらはVTR公開のページで補足回答(文字による説明)を行いました。質問以外にも「がんばれ!」とか、「よく聞こえてます」など、予想外の応援メッセージもいただき嬉しくなりました。
放送終了後にも、参加された方からのご意見もいただきました。例えば、「手元で印刷できるように資料を事前アップロードして欲しい」という意見をいただきました。確かに、四半期開示は事前に行っているわけですから、資料の事前アップロードは可能です。説明時間短縮のためにも、実現に向けて検討したいと思います。
初めての試みであり、前述のような改善点も挙がってきましたが、今回最低限として考えていた参加者全てに途切れなく映像と音声をリアルタイムにお届けして質問をいただく仕組みについては、まったく事故無く出来ました。今後は、内容を磨いていくことで、さらに良いコミュニケーションツールとして活用できることが確信できました。今後とも、投資家の皆さんとのよりよいコミュニケーションに注力して行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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