平野 洋一郎

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Youichiro "Pina" Hirano

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インフォテリア株式会社

バックナンバー:2007年06月

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2007年06月29日

XMLマスターが「本当に役立つIT業界で転職に有利な資格」に掲載

 ここ10年、マイクロソフトやオラクルなど特定のベンダー技術だけでなく、特定のベンダーに依存しないいわゆるオープン技術が台頭してきました。同時に、オープン技術を学ぶエンジニアも大幅に増加してきています。そのため、IT資格においても、LinuxやXMLなどのオープン技術に人気が出てきており、注目度も上がっています。

 たとえば、つい最近「マイコミAgent」の「本当に役立つIT業界で転職に有利な資格」(太字筆者)にXMLマスターが取り上げられました。このコーナーでこれまでに取り上げられた資格は「オラクルマスター ゴールド」、「Cisco CCNP」、「MCSE」、「Java認定資格」の4つで、「XMLマスター」は、その第5回目です。これまで、XMLの技術は基礎技術として重要だという認識は高まっていましたが、「転職に有利」とまで言われることはあまりありませんでした。今回、数あるIT資格の中で、XMLマスターが「本当に役立つIT業界で転職に有利な資格」に取り上げられたことに、時代の流れを感じます。

 来年の2月には、XMLも10歳を迎えます。10年も経てば廃れていくIT技術も多い中で、いよいよXMLもソフトウェアエンジニアが普通に身に着けておくべき技術になる日が近づいてきているのではないでしょうか。

2007年06月28日

株主総会

 本日の午前に株主総会が終了しました。2006年4月から2007年3月までの事業年度についての株主総会で、未上場会社として最後の株主総会です。しかし、一方でインフォテリアは先週6月22日に東証マザーズに上場しましたので、現時点の株主の方々とは違っています。株主総会終了後に、例年通り少し詳しい事業の説明会を行いましたが、これは、現在の株主の皆様にこそお知らせしたいことと考えると、早めに新しい投資家の方々にもご説明する機会を持ちたいと思いました。

 さて、インフォテリアの取締役は任期が1年ですから、この株主総会で全員が新たに選任されました。常勤取締役としては、私(平野洋一郎)と、共同創業者でCTOの北原淑行、CFOの齊藤裕久が引き続き選任され、新たに経営企画担当として山村隆司が常勤取締役となりました。また、社外(非常勤)取締役では、独立してから6年で松下電工インフォメーションシステムズを東証1部上場企業に育てられた浜田正博氏、インターネットビジネスの黎明期からいくつものネットサービスを立ち上げて来られた樋口理氏が選任されました。インフォテリアは、シリコンバレー型モデルを目指して創業したため、創業直後の1999年から一貫して社外取締役を置いています。そして、上場企業並みに毎月1度の取締役会を必ず開催し、外部の視点による意見・指摘に積極的に耳を傾けてきました。社外取締役の役割はコーポレートガバナンス上も重要な点で、今後とも2名以上の社外取締役を置く考えです。

 また、監査役は、非常勤監査役であった宮澤直子氏と秦信行氏が退任され、宮澤氏の後任として佐藤明夫氏(弁護士)が選任されました。佐藤氏は、企業法務、証券関係の法務に詳しく、ジャスダック証券取引所のコンプライアンス委員会の委員長を務められるなど、これからの企業経営のあるべき姿についての幅広い知見もお持ちの方で、監査役の立場から当社が誠実かつ公正に経営されることに大いに寄与していただけると考えています。佐藤氏とは、インフォテリアの創業直後に当時まだ黎明期であったストックオプションなどで、お世話になって以来のお付き合いです。

 株主総会で選任いただいた新しい取締役、監査役の体制で、インフォテリアの健全な成長を実現すべく尽力していきたいと考えています。

2007年06月15日

日本Ruby会議2007

rubykaigi-160.jpg 先週末、日本Ruby会議2007というRubyに特化したカンファレンスが開催されました。

 ソフトウェア業界の人なら、いまエンジニアの間でRubyがホットであることをご存知でしょう。Web 2.0の時代になって、昔は「おもちゃ」と揶揄されることもあったスクリプト言語がWeb上のソフトウェア開発言語として台頭してきて、その中でもRuby(とRuby on Rails)の存在感は急速に大きくなってきています。インフォテリアでも開発言語としてRubyを使い始めていて、既に公開しているものではLingrで採用しています。そのような関係で、今年からRubyKaigiのスポンサーを始め、セッションでの発表Inside Lingr(PDF)」も行いました。

 私自身も会議への参加を楽しみにしていたのですが、急な家庭の事情で参加することができず、残念!

 内容の濃い面白い会議だったことは、会議ログからも伝わってきます。ささださんの話も、まつもとさんの話も、Tim Brayの話も、Dave Thomasの話も、2日目の「お仕事Ruby」のセッションも。その場にいたらRubyの血中濃度がかなり上がっていたに違いありません(笑)。まさに、私の好きな言葉「The best way to predict the future is to invent it.」で言う、inventionの現場だったのではないかと思うと、参加できなかったことが本当に残念です。


◎他のRuby会議関係ブログエントリ:
日本Ruby会議2007 by ユメのチカラ
Ruby会議2007 1日目 by ただのにっき
Ruby会議2007 2日目 - 非同期重要 by ただのにっき
RubyKaigi2007ふりかえり by recompile.net

2007年06月01日

@warp 1st GiG !!

gig160.gif
 本日から、今年インフォテリア最大のイベント「@warp 1st GIG」(アットワープ・ファースト・ギグ)の特設サイトをオープンしました。

 「@WARP 1st GiG」は、インフォテリアのプライベートセミナーではなく、「ASTERIA WARP」を介してつながることのできる製品、パートナー、約30社で開催するイベントです。

 名称は「カンファレンス」でもない、「フォーラム」でもない、いくつもの製品が奏でるインパクトあるビートを伝えるためのイベントとして、業界初(と思います)の「GiG」という名称をつけました。

 注目の基調講演には、著名な経済ジャーナリストの財部誠一氏光学迷彩で「透明人間」を工学的に実現した稲見昌彦教授を迎え、情報システムを超えて世の中のさまざまなシーンでの「つなぐ」について語っていただきます。

 また、イベントのオオトリとして、日本オラクルの社長新宅正明さんとワークスアプリケーションの社長牧野正幸さんが、特別対談「トワイライトGiG」を行っていただきます。このセッションは参加者もビールを傾けながらのざっくばらんなセッションにしたいと考えています。国産ERPのトップと、海外製ERPを束ねる日本オラクルのトップ、どのような話が飛び出すか?いまから楽しみです(笑)。

 さらに、日中のメインセッションでは、@WARP各製品のソリューションやWARP事例の数々をご紹介。システムインテグレータの方々にとっても、企業の経営企画、情報システム企画の方々にとっても見逃せないイベントです。

 事前登録制で予定数になり次第登録を締め切りますので、お申し込みはお早めに!

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