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ASTERIA MDM One MH出荷開始!

ちょっと時間が空いてしまいましたが、昨日ようやくASTERIA MDM Oneシリーズの中核製品であるASTERIA MDM One MHが出荷開始になりました。開発担当者としては、ひとまずホッとすることのできるひと時なのですが、すでに次のバージョンの企画も始まっているのでそんなに休んでいる暇もありません。^^;

さて、今までほとんどベールに包まれていたASTERIA MDM One MH。ITPro Expo 2008などでご覧になった方もいるかもしれませんが、ここでちょっとだけ画面ショット交えて製品をご紹介します。

ASTERIA MDM One MHは、分散されたいくつかのマスターデータを連携するためのマスターハブと呼ばれるカテゴリの製品です。もちろんマスターデータを連携するだけなら、プログラムを組んだり、ASTERIAのようなEAI製品を利用したりすることで実現は可能です。しかし、前回も書いたようにマスターデータ連携に特化することによってマスターデータ連携の設計時や運用時に見通しが良くなります。この核となるのがマスターポータルと呼ばれるブラウザーインターフェースです。

マスターポータルは、AJAXの技術をふんだんに使い、直観的な操作を目指して作られています。インフォテリアの他の製品も同じですが、直感的な操作を実現するために画面のデザインにも注力しています。また、接続先の設定などもウィザード形式になっており、次に何をすればよいのかが一目でわかります。

マスタープロファイル

マッピング 

また、マスターポータルではあらゆる設定に「説明」を書くことができます。これは、従来のミドルウェアを代表とする製品では、仕様書とプログラムが完全に分離しているために両方をメンテナンスすることができなくなり、仕様書とプログラムの実体が乖離してしまうことが多くあります。また、業務をよく知っているエンドユーザーとシステムをよく知っているSEとの間ではいわゆる言語の壁ができてしまいます。そういう事態を避けるためにも、さまざまな定義情報に補足情報を書き込めることは非常に重要です。この壁を取り払うことで、エンドユーザーとSEとが協力し合い、ベストなマスターデータ管理を実現することができるようになると考えています。

私たちは、ASTERIA MDM One MHを単にマスターデータを連携する便利なツールとしてだけではなく、マスターデータ管理を行う上でエンドユーザーとSEとの間の共通語のような位置づけとして使っていただければと思っています。

田村 健 / 2008年03月25日

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