Road to MDMサミット Part1
「山崎君ちょっと」あれは今年の2月の上旬だっとおもいます。
ちょうど第4世代ASTERIAのASTERIA WARPを無事にスケジュール通り出荷し、
遅れてきた正月気分でまったりしていた私に事業部長である油野から声がかかりました。
会議室までの道すがら(そんなに広いわけではないですが。。。)
油野は上気した表情で「遂に来た、次はこれだ」と意味不明の呟きを
繰り返しており、何かわからないけどちょっと大変なことが始まるのかもと
思ったことを昨日のことのように思い出します。
会議室で披露された油野のアイデアはASTERIAの次のターゲットを
マスタデータ管理に絞るのはどうだろうということでした。
そしてMaster Data Management(以下MDM)の概念や日本のマーケットの状況な
どについてざっくりと話をしそして最後に「インフォテリアはこれで、日本のITを変える!」
と力強く締めくくったのでした。
油野も前職は某国産ERP製品の事業部長を勤めていた程の人間ですので
その酸いも甘いも噛み分けた上での提案だったと思います。
MDMと聞くと何か新しいものという風に感じますが、マスタ連携と聞けば
皆様もご存知というかSIの現場で既に直面してらっしゃると思います。
当然ながら私もSE時代、またインフォテリアに転職後ASTERIAの
導入支援プロジェクトを通じて多数経験していることから、
まあこれまでのノウハウを集約すればなんとかなるであろうと考えておりました。
なんといってもASTERIAは2年連続EAI分野でNo1ですから。
そしてその後油野からのアイデアを元にMDMについて情報を集め製品にどうゆう形で
落とし込んでいくのか社内でディスカッションを繰り返していくうちに
MDMが持つ概念の奥深さや遠大さにちょっとびびり、
これはインフォテリアが取り組むには、かなりの時間がかかってしまうのではないかと
考えたりするようになっていました。。。。。(つづく)
山崎 将良 / 2007年12月01日
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