MDMブログ

バックナンバー「2008年06月」のアーカイブ

このページは、ブログ「MDMブログ」のバックナンバー「2008年06月」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

企業情報システムに必要な「MDM」とは?最新情報が分かるイベントはこちら↓

SIerの次の仕事

DGというとベテランオープン系エンジニアはデータゼネラルのUNIXサーバだ、なんて言い出しかねないけど、MDMの世界ではデータガバナンスのことである。
これは昨年NYでMDMのカンファレンスに参加したときの「訳せなかった英単語」のひとつ。

データをコントロールするルールとでもいうのだろうか。
注意して管理すべきデータはなにかを定義づけ、発生のタイミングを決定し、削除のタイミングを決定する。ま、簡単にいうとそんなとこかな。実際はもっと複雑なんだけどね。

さて、この概念は日本に根付くのだろうか?昨今は「ガバナンスが効いてない」なんていう言い方は定着しつつあると感じるんだけどどうだろ。これは新しいオトナ語としてほぼ日に取り上げて欲しいもんだ。(あとついでにイケてない客のこと「マチュリティが低い」って表現するのも登録したいぞ)

オトナ語はさておき。

Sierのこれからの仕事になることは間違いない。
DGはシステムではなくプログラムである、という伊阪コンサルタントの言葉を借りるとそういうことになる。
プログラムといえども開発するプログラムではなくて社内プログラム、つまり業務ってこと。
始めたら延々と根気強く継続しなきゃいけない。
これをITのプロの立場からあるべき姿を提言し、実行し、時代に合わせて修正し理想に近づける。

パッケージに振り回される日々よさようなら、だ。
新しい業務パッケージが出る度に勉強して顧客に提案するのもいいだろう。
でも顧客の根幹を理解しアドバイスすることもITのプロだろう。
SEとして経験が長くなればなるほど付加価値として上がることはあっても下がらない。

これこそがSIerの次の仕事のひとつ、ではないだろうか。

日経ソリューションビジネス公式ブログより転載)

油野 達也 / 2008年06月02日

| | コメント (0) | トラックバック (0) |

MDMにまつわるエトセトラ 1

大変ご無沙汰しました。
久しぶりのエントリになります。
昨年のMDMサミットからあっという間の半年が過ぎました。
この半年の話はまた後ほどするとして、
本日はタイトル通りMDMにまつわる話です。
さて世の中3つのほにゃららというものが結構あります。
例えば堅い話では、国民の三大義務(納税、勤労、教育)とか
柔らかいところではジャンプの三大原則(友情、努力、勝利)や
おいしい話では世界三大珍味(キャビア、フォアグラ、トリュフ)などです。
あと昔話では、毛利の三本の矢とかもありますね。これはちょっと違いますか。。。
ともかく、なんとなく3つ何かしらを定義すると納まりがもよく
なおかつ説得力が出てくる気がするのは気のせいでしょうか?

では、ここで問題ですがMDMの3つのエトセトラはなんでしょうか、
我々は大きく二つの分野で考えています。
あまり勿体ぶっても仕方がないので早速一つ目を発表します!!
ズバリMDMの三大概念です。
・データガバナンス
・データクオリティ
・データスチュワード

これは、MDMに取り組んでいく上での基本的な考え方です。
そして、この概念を基にASTERIA MDM Oneは開発されております。
ASTERIA MDM Oneで各概念とそれを体現する主製品の関係は以下のようになっています。
MH→データガバナンス
DQ→データクオリティ
MI・GT→データスチュワード
ただしこれはあくまでも各概念を主として実現しているということなので
MHには、データクオリティの概念やデータスチュワードの概念がまるで
含まれていないというわけではありません。
ちなみに、それぞれの概念についても詳細な説明はまた後ほどということで。

さて、今回はとりあえずここまでにしまして次回のエントリでもう一つの
MDMにまつわる3つのエトセトラを紹介いたします。

山崎 将良 / 2008年06月03日

| | コメント (0) | トラックバック (0) |

前のアーカイブ2008年05月 / 

「MDMブログ」のTOPへ

このページのトップ